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2026/5/20 歴史ヒートマップ定期保存機能が登場!

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Ptengine

マーケティング部

2026年05月20日

この記事は約3分で読めます。

「あのときのヒートマップが見たいのに、ベースが残ってない」

サイトを運用していると、ある日ふと思うことがあります。

「3ヶ月前のあのページ、ヒートマップで見直したいな」

管理画面を開くと、データはちゃんと残っている。
でも、当時のページを保存しておくのを 忘れていた

ヒートマップは「当時のページ」の上に重ねて初めて意味を持つもの。ベースになる画像がないと、データだけあっても正しく可視化できません。せっかくの行動データが、活かしきれないまま埋もれてしまう ― これは、長くサイト改善をしている方ならきっと経験のある悔しい瞬間です。

今回の歴史ヒートマップアップデートは、この「保存し忘れ」を構造的になくすためのものです。


設定は30秒。あとは自動で残ってくれる

ヒートマップレポート画面から「歴史ヒートマップ」を開き、「定期保存」タブに切り替えるだけ。

  • 毎週隔週毎月 から選ぶ
  • 曜日や日付を指定する

これで設定は完了です。あとはシステムが、指定したタイミングでそのページを自動的に保存し続けてくれます。

こんな分析の場面で活きてきます:

  • 「今月の数字、先月と比べて何が変わったんだろう?」と思った時、当時のページがそのまま手元にある
  • リニューアル後しばらく経ってから「やっぱり前のデザインの方が良かったかも」と振り返りたくなった時、比較対象がちゃんと残っている
  • 半年前のキャンペーン期間のヒートマップを見返したい時、当時の LP もセットで残っている
💡 同じ URL に何バージョン保存しても容量を圧迫しません。気にせず、必要なだけ残せます。

保存されるのは”止まった画面”ではなく、”動くページ”

歴史ヒートマップで保存されるページが、これまでよりぐっと”当時の見たまま”に近づきました

これまでは、保存されたページは静止画でした。なので、たとえばこんな時に困っていました:

  • バナーのカルーセル ― 1枚目しか見られず、2枚目以降の訴求が確認できない
  • アコーディオンメニュー ― 閉じた状態のままで、中に何が入っていたか分からない

今回のアップデート以降、保存されるページはこうした動きを伴う要素も再現されるようになります。カルーセルは切り替えられるし、アコーディオンは開いて中身を確認できる ― 当時のページの上で、実際に触りながらヒートマップを読み解けます。

 

ℹ️ 保存されているのはあくまでページ側の見た目と動きです。ヒートマップのデータは、選んだ期間に実際に発生したものをその上に重ねて表示しています。同じバージョンのページでも、期間を変えれば見えるヒートマップは変わります。

管理画面も新しくなりました

保存履歴の管理が、URL ごとのカードにまとまりました。

  • どのページに定期保存が設定されているかが、ひと目で分かる
  • 保存頻度(「毎週・月曜」など)がカードに表示される
  • そのページに紐づく全バージョンを、一覧でプレビュー・名前変更・削除できる
  • 定期設定の追加・編集・停止も、カードから直接

「設定をどこから変えるんだっけ?」と探し回ることがなくなります。


おすすめの使い方

頻繁にリニューアルされるページには「毎週」
トップページ、主力商品の LP、定常運用しているキャンペーンページ。週次でスナップショットが自動で溜まっていけば、3ヶ月後でも6ヶ月後でも「あの週どうだったか」が必ず手元にあります。

キャンペーン期間中は「定期 + 手動」の合わせ技
ベースラインとして毎週の定期保存を入れておき、キャンペーン開始の前日と終了日に手動で1回ずつ追加保存。「開始版」と「終了版」を明確にラベリングしておけば、効果検証で迷いません。

リニューアル予定のあるページにも、いま設定を
「このページ、近々大きく変える予定」というページこそ定期保存をオンにしておく価値があります。旧ページが公開停止になっても、保存された履歴はそのまま残ります。


よくあるご質問

Q. ログインが必要なページも自動保存できますか?
A. 申し訳ありません、ログイン後のページ(マイページ、会員限定ページなど)は今回の自動保存の対象外です。システムはログインしていない訪問者と同じ状態でページを取得するため、ログイン後にしか表示されないコンテンツは保存できません。会員ページの履歴を残したい場合は、引き続き手動保存をご利用ください。

Q. これまで保存していた古いバージョンはどうなりますか?
A. これまで保存された履歴はそのまま残ります。ただし、それらは保存された時点の静的なキャプチャなので、後から「動くページ」に変換されることはありません。今回のアップデート以降に新しく保存されたバージョンから、インタラクティブなキャプチャになります。

Q. 保存頻度はあとから変更できますか?
A. 新しい管理画面のカードから、頻度の変更・一時停止・取り消しがいつでも可能です。


最後に

「あ、保存しておかなきゃ」と毎回思い出すのは、地味だけれど意外に重い負担です。今回のアップデートで、その認知負荷を運用フローから取り除きました。

これからは、過去のヒートマップは「覚えていたから残っている」ものではなく、気づいたら当たり前に積み上がっている運用資産になります。

ぜひ、改修サイクルの早い主要ページから順に、定期保存を設定してみてください。


📋 操作の入口

  • 定期保存の新規設定:ヒートマップレポート画面 → ツールバー「歴史ヒートマップ」→ モーダル上部「定期保存」タブ
  • 保存履歴の一括管理:Ptengine 設定 → 「歴史ヒートマップ管理」
  • 保存した後に、左上のURLをクリック→ 「保存ページを呼び出す」
  • 詳しい使い方歴史ヒートマップの保存と管理

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