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2026/10/20:セキュリティ強化:パスワードポリシーの強化と、2種類の二要素認証(2FA)のご案内

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Ptengine

マーケティング部

2026年10月22日

この記事は約4分で読めます。

いつもPtengineをご利用いただきありがとうございます。

近年、情報漏洩やアカウントの不正アクセスに対する社内基準が厳しくなっているというお声を、多くのお客様からいただいています。Ptengineでは、お客様のサイトデータをより安全にお預かりするため、このたびパスワードポリシーを強化しました。あわせて、すでにご利用いただける2種類の二要素認証(2FA)についても、違いと使い分けを整理してご案内します。

1. パスワードポリシーを強化しました

2026年10月20日より、以下の4つの画面で新しいパスワードルールが適用されます。

  • 新規登録
  • パスワード再設定
  • ログイン後のパスワード変更
  • メンバー招待の有効化

新しいルール

  従来 新ルール
文字数 8〜20文字 8〜64文字
文字種 制限なし 12文字以上:制限なし
12文字未満:半角の英大文字・小文字・数字・記号をすべて含む    

上限を64文字に広げたことで、長いパスフレーズや、パスワードマネージャーが生成したパスワードをそのまま使えるようになりました。

12文字以上であれば文字種の指定はありません。短めのパスワードを使う場合のみ、英大文字・小文字・数字・記号をすべて含める必要があります(例:Ab1!xyzw)。

条件を満たしていない場合は、入力欄に「8〜64文字、8〜11文字は半角英大小・数字・記号必須」と表示されます。

既存アカウントへの影響はありません

現在お使いのパスワードでそのままログインいただけます。変更を強制することもありません。新しいルールは、次回パスワードを変更されるタイミングから適用されます。

とはいえ、これを機にパスワードを見直していただくのもおすすめです。12文字以上のパスフレーズにしていただければ、文字種を気にする必要もなく、覚えやすさと強度を両立できます。

2. Ptengineの二要素認証は2種類あります

Ptengineには、適用範囲の異なる2つの二要素認証があります。名前が似ているため混同されやすいのですが、それぞれ独立した機能で、片方を有効にしてももう片方には影響しません。

  アカウント二要素認証 プロジェクト二要素認証
保護の対象者 Ptengineへのログインそのもの 特定のプロジェクトへのアクセス
設定の権限 ユーザー本人(各自で設定) プロジェクトのオーナーのみ
適用範囲 設定した本人のログイン そのプロジェクトのメンバー全員
認証のタイミング ログインのたびに毎回 初回アクセス時+24時間ごと
設定場所 アカウント設定 > パスワード変更 設定 > メンバー管理
認証アプリ紛失時 登録メールアドレスから cs@ptmind.co.jp へ解除申請 オーナーが該当メンバーを削除・再招待

アカウント二要素認証:自分のログインを守る

ログイン時に、パスワードに加えて認証アプリの6桁コードが必要になります。万が一パスワードが漏れても、認証アプリを持っていない第三者はログインできません。

設定は各自で行います。アカウント設定の「パスワード変更」から「二要素認証」をクリックし、表示されたQRコードを認証アプリ(Google Authenticatorなど)でスキャンして、6桁のコードを入力すれば完了です。

→ 二要素認証(2FA)の設定方法

プロジェクト二要素認証:プロジェクトのデータを守る

プロジェクト単位でアクセスを保護する機能です。オーナーが有効化すると、そのプロジェクトにアクセスするメンバー全員が認証アプリでの紐付けを求められます。

  • 有効化できるのはプロジェクトのオーナーのみです。有効化の際は、オーナー自身も認証アプリの紐付けが必要です
  • 有効化すると、登録済みメンバー全員に紐付け案内メールが自動送信されます
  • メンバーは初回アクセス時にQRコードをスキャンして紐付け、6桁のコードでアクセスします
  • 認証後24時間は再認証不要です。作業中はアクセスのたびに期限が自動延長されるため、操作が途中で中断されることはありません
  • 新しく招待したメンバーは、初回アクセス時に自動的に紐付け画面へ案内されます
  • オーナーはいつでも無効化できます。無効化すると全メンバーの紐付け情報がリセットされます

プロジェクト一覧からの遷移、URLの直接入力、プロジェクト切替、メンバー限定のヒートマップ共有リンクなど、すべてのアクセス経路が保護対象です。ただし「誰でも閲覧可能」に設定した公開ヒートマップリンクは対象外となります。

認証アプリ上の表示名は Ptengine-{プロジェクト名}({sid}) となるため、複数のプロジェクトで有効にしても混同しません。

→ プロジェクト二要素認証(2FA)

3. おすすめの設定

守る対象が違うため、両方を併用するのが最も安全です。

まずはアカウント二要素認証から。 これは一人ひとりが自分で設定でき、他のメンバーに影響しません。パスワード漏洩による不正ログインに対して、最も効果の大きい対策です。全メンバーにご設定をおすすめします。

次にプロジェクト二要素認証を検討。 特に以下のようなプロジェクトでおすすめです。

  • 社外のパートナーや代理店とメンバーを共有している
  • 退職・異動によるメンバーの入れ替わりが多い
  • 購買データや会員向けページなど、センシティブなデータを扱っている

社内のセキュリティ基準で「アクセス制御の仕組みを説明してほしい」と求められることが増えています。プロジェクト単位で認証をかけておくと、そうした説明もしやすくなります。

パスワードの見直しも忘れずに。 二要素認証は強力ですが、パスワード自体が弱いままでは土台が不安定です。12文字以上のパスフレーズか、パスワードマネージャーで生成したパスワードへの変更をご検討ください。

関連ヘルプ

ご不明な点がございましたら、お気軽にサポート窓口までお問い合わせください。

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