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Webディレクションの基礎知識。重要サイト構成ページの分類
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Takashi Ando

アルコール二段 グロースチーム

2020年09月04日

この記事は約3分で読めます。

全てのウェブサイトはページ単位で構成されています。サイトのデータベースが大きいか、プログラムは複雑なのか、そのようなことは訪問者にとっては関係がありません。最終的には訪問者(visitor)にとってはウェブサイトとは相互にリンクされたページで構成された場所です。 

 
ここでは、サイトを構成する要素であるページの中でも代表的な役割をもつページの種類について解説します。 

ホームページ 

ホームページはウェブサイトの顔となるページ。ホームページの目的はウェブサイトのポジショニング、ブランドを表すこと、ウェブサイトのキーコンテンツの配分を明確すること、サイトの最も重要なメッセージを表明することです。 


したがって、ホームページには三つの特徴があります。 

 
ウェブサイトの種類を伝えること 
このサイトは何のためのサイトなのかを明確に伝えることです。 
ポータルサイト、ECサイト、BBS、フィーチャー、コーポレートサイトなど。 
 
ポジショニングやキーコンテンツの配分 
サイトの他サービスとの違いをわかりやすく伝えることや、全体の中でも重要な構成要素の配分をそこで決定することです。 

ウェブサイトの最も重要なメッセージ 
例えば最新ニュース、プロダクト機能の紹介など、他のページに行かなくても そのページだけでそのウェブサイトの内容の全体が把握できるようにすることです。 

 
ランディングページ 

ホームページがウェブサイト自体を表す代表ページというコンセプトでしたが、ランディングページはネット広告(サイトプロモーション)と合わせてで使われる概念です。ランディングとは、広告から誘導された最初のページを一般的にさします。 

例えば、あるウェブサイトはABC三つのページがあり、プロモーションのために二つのリンク付きのバナー広告aとbを作ったとします。aはキュレーションサイトのグノシーにバナーを置いてリンク先はAページ、bは同じく、スマートニュースにバナーを置いてリンク先はBページ。そうすると、Aはバナー広告aのランディングページ、Bはバナー広告bのランディングページということになります。
 

例:株式投資で検索すると出てきた広告と誘導先であるSBI証券のランディングページ 


SEM、インフィード、レコメンドなどの広告でも同じくそれぞれ誘導されていくランディングページがあります。ランディングページは必ずしも公式ウェブサイトの構成ページではありません。広告で訴求した対象とメッセージ、目標に応じて独自のランディングページを起用する場合が多いです。 

オンラインキャンペーンの場合、一気にいろんなメディアでいろんなデザインの広告を出しますが、一般的に一回のキャンペーンは全ての広告を統一したランディングページへ誘導するため、今回のキャンペーンのランディングページと言います。 

エントリーページ(入り口ページ) 

エントリーページ(入り口ページ)はウェブサイトに訪問する時に最初入っていくページです。ホームページがエントリーページになる場合もありますが、実際サイトにある全てのページは訪問者のエントリーページになる可能性があります。 

例えば、メディアサイトのような場合、記事ページ単体がクチコミで広がることが多いため、入り口になるページはホームページに限らない場合の典型例になります。 

 
下の図のように、私たちのブログメディアも検索からやってきた訪問者にとって入り口ページとなるケースがあります。 


まとめ:大事なページこそ分析 

ホームページはそのサイトの代表となるページ、ランディングページは予算をかけたプロモーションから誘導されるページ。入り口ページは訪問者が最初に訪れるページです。これらに共通するのは、そのページで訪問者の興味を引けなければ、たちまち離脱されて、二度と戻ってこない可能性があるということです。 

Ptengineではそのような重要なページでの分析ができるようになっています。 

例えば、右と左に同じページを並べて、「直帰/非直帰」「広告A/広告B」「入り口ページA/入り口ページB」などの分析の切り口で訪問者の動きや興味を捉えることができます。 
 
 
もしこの記事で挙げたような代表ページでパフォーマンスがよくない場合は分析をしていくことをオススメします。 

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