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1カラムのサイトはどこまでスクロールされているのか

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1カラムサイトの計測指標としてのスクロール率

最近、1カラムのサイトが増えてきたように思えます。1カラムのレイアウトの利点はマルチカラムに比べて、コンテンツに集中させることができる点にあります。広告収益をビジネスにしているメディアサイトであれば、右カラムに意識が行くことは問題ないのですが、単独のサービスや製品を販売したい場合、下手にカラムを増やすと、意識が散ってしまいます。

一方で製品やサービスの詳細のリンクを右カラム等に出さなくなるため、1カラム内でスクロールをしてもらう中で詳細を知ってもらうしかありません。そうなると重要な指標になるのが、そのページ内でのユーザーのスクロール率(サイトに訪れたユーザーのうち、ある部分までスクロールしたユーザーの割合)になります。サイトの下部まで見てもらえれば、相手に自社のサービスのメリットを伝えることができたと言えます。しかしもしスクロールがあまりされていなかったのであれば、それはそもそも伝えたい自社サービスの強みが全く伝わっていないということになります。せっかく広告やSEOで集めたユーザーに対して有効なコミュニケーションがとれているとは言えないでしょう。

とはいえどの程度実際には見られているのか、といった参考になるものがないと思います。
そこで今回はスクロール率の事例として1つ私たちのサイトを取り上げます。

 

スクロール率の事例

具体的には、アクセス解析ツールの製品サイトのトップページです。

このページからアクセス解析へログインができるため、それらのユーザーはサイトを見ずにすぐにログインしてしまいます。そこで今回は新規に訪問したユーザーのみの結果を抽出しています。

Pt engine   PAGE SCENE (2)

画像の右側に出ている数字がスクロール率で、数字の下に出ている点線がそのスクロール率を横棒グラフにしたものです。色が付いているのはアテンション・ヒートマップで、よく見られていた場所ほど赤く、見られていない場所ほど青くなっています。

 

■スクロールをしないユーザーがいる

スクロール率を見ると、100%の次はすぐに63%まで落ち込んでいます。

要因は2つ考えられます。

1つはページ上部に用意してある詳細やプランへのリンクからすぐに遷移したユーザーがいるということです。これは興味が持たれているということなので、問題ないユーザーです。

問題となるのは2つ目の要因である、最初に表示された部分で興味がないと判断され、すぐに離脱された場合です。

最初に表示されたエリアで彼らの興味を惹きつける必要があるという仮説がたちます。

またより詳細に分析することでどのようなユーザーがすぐに離脱したかがわかります。例えば流入元を検索エンジンのキーワードごとに検討するという方法があります。このサイトで言えば「アクセス解析」というキーワードで来たユーザーにはぜひ下まで見るか遷移してもらいたいという思いがあります。一方で「交通アクセス、ヒートマップ」というようなキーワードで来ていた場合、交通アクセスのヒートマップを見たいユーザーであると考えられるため、スクロールされずに離脱してもらっても構いません。

自分たちのターゲットとするユーザーにスクロールされているかどうかを見極め、対応していくことが必要となります。

■徐々に減るスクロール率

どのようなサイトであっても、やはりどうしてもサイトの下に行けば行くほどスクロール率は下がります。そのためどうしても伝えたい重要なメッセージほどサイト上部に置く必要があります。しかし重要なものから上に置いていってしまえば、そのスクロールの中にストーリーがなくなってしまいます。それはそれでスクロールされない可能性があるので注意が必要です。スクロールさせる中で次に表示させる内容に期待させるようなストーリーや仕組みが必要でしょう。スクロールすることでコンテンツの中身が動作するようなものは、1つの手段として良いかもしれません。

パララックスを使ったストーリー性のあるWebサイトまとめ | MEMOPATCH http://memo.goodpatch.co/2013/05/parallax-web-site-tell-a-story/

 

 

というわけでスクロール率に関して見てみました。

今回は1カラムの製品サイトという形でしたのでこのような考え方になりましたが、サイトの目的によっては変わってくると思います。

例えば商品の検索結果のページであれば、スクロール率が高いということは、すぐに目的とする商品等を見つけられていないということになるでしょう。

仮説にそったユーザーアクションがされているかを分析して見ることが大事です。

 

※スクロール率は「Pt engine」で計測ができます↓↓

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