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聴いて効くグロース「地方企業のデジタルマーケティングの実態」
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Takashi Ando

アルコール二段 グロースチーム

2020年12月11日

この記事は約1分で読めます。

聴いて効くグロースのコーナーです。このコーナーでは様々なゲストを迎えながらデジタルマーケティングの様々なトピックスについて、失敗や挑戦などを「本音」で聴いて、事業やマーケティングのグロースを支援するヒントをもらうポッドキャストをお届けしています。

今回は「地方企業×デジタルマーケティング」という切り口で長野を拠点にマーケティングソリューションの提供を行うSOPHOLA株式会社の飯野さんとお話させていただき、地方のマーケティング活動の状況や2021年に向けて何がキーになっていくかに展望を伺いました。

ハイライト
1.SOPHOLA株式会社の事業内容、ミッション(01:45)
2.地方企業のマーケティングの実態、東京とどれくらい違う?(05:30)
3.地方でのマーケティング支援の困難(08:13)
4.ミーハーだと思ってた地方は大手の看板で説得(10:10)
5.コロナを経て2021年の地方のマーケティングはこうなる(16:10)

ラーニングポイント
地元に根ざしたコミュニティネットワークが強い地方の企業は高度なデジタルマーケティングの必要性を感じるまでの段階にハードルがあります。その中で逆に長野から大手企業を攻略し、その看板を地方のコミュニティに火種として持っていくことで輪を広げていくアプローチが大切だったようです。

2021年は、コロナの影響を受けた後の地方企業がいよいよオンラインにおけるインフラ、具体的にはhttpsやモバイルにも対応したwebサイトの用意などが本格的に揃うようになり、マーケティンググロースにも力が入り始める年になる見込みが高くなるようです。

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