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Ptmind、デザインも評価できるアクセス解析ツール「Pt engine」の提供開始

弊社Ptmindはマルチデバイスに対応したアクセス解析ツール『Pt engine』の提供を2013年7月4日より開始いたしました。 『Pt engine』はスマートフォン専用の解析ツールとして提供してまいりましたが、スマートフォンだけでなくPCなどにも対応させ、マルチデバイス解析が可能となりました。 現在、スマートフォンやタブレットなどの普及によりユーザーのサービスとの接触の仕方が大きく変化しており、サービス運営者にはこれまで以上 に正確なユーザーの動きを把握したいというニーズがあります。ビジネスゴールの計測だけでなく、デザインやコンテンツへの共感、ユーザー体験の改善も、モ バイル・PC含めて総合的に分析ができるかが課題になっております。 『Pt engine』ではサイトやアプリ(webベース)でのユーザーのタッチ、スクロール到達、視線の集中度などのユーザーの心情や関心を見える化することで ユーザー体験の改善を行うことが可能であり、それらをビジネスゴールと掛け合わせて評価することができます。これらの強力な分析がスマートフォン、PC、 タブレットすべての計測にご利用できます。 また今回より無料版を用意しました。事前に登録いただいた方にはすでに無料版をご利用いただいています。この無料版ではヒートマップの計測ページ数やPVの制限がありますが、プレミアム版ではそれらの制限がない形で提供します。 ■『 Pt engine の特徴』 ・初心者でも使える、簡単なシステムデザイン PVや平均滞在時間等を確認するだけでなく、CVに至ったユーザーはどこから流入したのか、 どのような端末でアクセスしているのかといったような分析がワンクリックで可能です。 やりたい分析が直感的にできる、初心者に優しい解析ツールです。 ・ユーザーの行動が一目でわかるヒートマップ機能 ユーザーがどこをクリックしたのか、どこを見ていたのか、どこまでスクロールをしたのか といった、ページ内でのユーザーの実際の行動を見える化するヒートマップの機能がついて います。数字ではなくサーモグラフィーで表されるので、直感的にどのようにサイトが利用 されているのかがわかります。 ・マルチデバイス解析 PCだけでなく、スマートフォンやタブレットも解析が可能です。 ヒートマップも各デバイスごとに表示することができるようになっています。 ・リアルタイム解析 アクセス状況がリアルタイムで表示されます。今すぐサイトの利用状況を知ることができます。 Pt engineサイト: http://www.ptengine.jp

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中国のモバイルサイトピックアップ

日本では、ガラケー時代から多くのWebサイト運用者が携帯ユーザーを獲得するためにモバイルサイトに対応して携帯ユーザー向けにUI設計を最適化にすること が多いでしょう。特にスマートフォンの普及と共に、PCサイトを簡単にスマートフォンサイトに対応できるサービスや、あらゆるデバイスに対応するレスポンシブWebデザインにするなどの方法もたくさんあります。 一 方、中国では、スマートフォンの利用者が急増していますが、モバイルサイトへの対応がまだそれほど重視されていないです。現状から考えると、中国国内の3G回線が遅いとか、公 共施設でのwifi環境が少ないとか、パケット放題の携帯料金体制が整っていないとか、様々な外部要因で携帯ユーザーが外出する際に、携帯でのネット接続は急用の場合に限られる時が多いようです。 今 後は中国のインターネットインフラ整備を進めて携帯からのアクセス利用者も広がっていくでしょう。日本と比べて中国でのモバイルサイトへの対応の動きが若 干遅れていますが、中国の大手企業からはじめ、すでにモバイルサイト対応をしている会社も増え続けています。今回はモバイルサイトを持っている中国企業の中で業界別にピックアップし、紹介したいと思います。 1.ポータル ・SINA ・テンセントQQ ・SOHU 2.メディア ・新华网 ・人民网 ・中华网 3.EC ・Alibaba ・当当网 ・VANCL 4.モバイルインターネット ・China Mobile ・飞信 ・小米 5.企業コーポレート ・Mercedes-Benz ・Airchina ・Nike China 6.動画サイト ・搜狐视频 ・PPTV ・TUDOU 7.金融 ・中国平安 ・中国工商银行 いかがでしょうか?中国のモバイルサイトのデザイン特徴が少し掴みましたか? 中国のサイトは中国語の「长」「闪」「挤」「花」という四大特徴があるとよく言われています。 ・「长」→長い ページが長い。いくらスクロールしてもヘッダーにたどり着かない(笑) ・「闪」→チカチカする 主にオーバレイ広告やリッチメディア広告のことを指している。派手なデザインかつFlash動画を使いまくっている。場合によって「閉じる」ボタンを押しても閉じれなくてユーザーにとってはかなり迷惑。 ・「挤」→詰まる 文字がみっちりとつまっている。1ページに情報量を詰めすぎてみる気がしない。 ・「花」→派手 サイト全体の統一性がなく、赤、黄色、青、とにかく派手で鮮明な色を使いたがる。 PC版では画面が大きいので多少文字がぎゅうぎゅう詰め状態で、色が派手でチカチカしても我慢できるかもしれません。しかし、モバイル版にも似たようなサイト構成、デザインをしたらモバイルユーザーにとっては画面が小さすぎて見づらいでしょうね。 上記で例として挙げたサイトの中でAirChinaや中国平安、ChinaMobile、小米のモバイルサイトがスマートアプリ画面に近いイメージで設計されていて、デザインがシンプルでかなり携帯ユーザーのUIを重視して最適化にした印象が強いです。 でも実際に中国の携帯ユーザーはどちらのサイトデザインが好むか?サイトコンテンツにもよりますが、解析してみないと何とも言えません。もしかしたら文字がみっちりと詰まってド派手な色を使ったサイトのほうが中国ユーザーの利用習慣に合って好まれるという意外な分析結果が出るかもしれません。 ライター kei Ptengine公式Twitter  https://twitter.com/Ptengine Ptengine公式Facebook http://www.facebook.com/Ptengine    

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デザイナー向けのアナリティクスを検討する時のポイント

近年、webサービスにおけるデザインの重要性がこれでもかと記事化され、一般的となっています。   背景にはスマートフォンの普及により、手軽な画面サイズの中でいかに利便性を高めるかでサービスの印象が天と地ほどの差が出るようになってきている、利用者のリテラシーが高くなり、求めるレベルが上がっているなど、です。特にPtengineを利用している割合の多いコマース系のサービスに関してはスマートフォンの比率が50%以上というものはざらにあります。   しかし、デザインの改善と効果を検証、そして次のアクションにつなげることは難しいと感じるのではないでしょうか?実は我々のサービスの利用者はデザイナーが多いのです。そこには制作サイドにおけるいくつかの問題が見え隠れしています。一般的にアナリティクスツールはマーケターやアナリティクスを専門に扱う職種、あるいは代理店などが運用するケースが多いですがそれに加えてデザイナー自身がアナリストを兼任するケースも非常に増えてきています。特にファッション系などのコマースなどはその傾向が高くなっています。ではここでデザイナーがアナリティクスに関わる理由と、そうはいってもそれが難しい理由を実際によくあったケースでまとめてみます。   デザイナーがアナリティクスをする理由 (1)社内にアナリティクスをするリソースがない (2)迅速なアクション(クリエイティブの変更)を実行できる立場だから (3)デザインの変更に対して社内で自分が説得力を持たせるため   特に(3)はデザイナーでなくてもアナリティクスに関わる方であれば必須となります。分析→アクションへとつなげるのは「提案がベース」となります。実行の権限が作り手自身にあるのであれば問題ないですが、Goサインを決める人数が複数の場合は説得できる材料を用意する必要があります。それがアナリティクスの持つ大きな役割です。   デザインのアナリティクスが難しい理由 (1)効果(売上げなど)が見えにくい (2)原因が見つかっても改善するのに何らかの制約がある (3)アナリティクスに習熟していない   デザイナー視点のアナリティクスはマーケッターと異なる点もあります。どのチャネルにどれくらいの投資、リソースを投入するべきかを判断する仕事の比率がマーケッターは一般的に多いですが、サービスやサイトの表現方法を改善するデザイナーはより局所的な改善に日々フォーカスすることが多いです。ところがこの効果は実際にどのくらいの端的な売上げに貢献しているかは測りにくいものです。デザインはROI=利益/投資で一概に表すことが少し難しいということです。また、仮に改善点が明白になった場合でも例えばコマースサイトであれば運用システム上テコ入れが困難であるケースも考えられます。   (3)のアナリティクスに習熟していないというのはその文字の通りの意味ではありません。例えばGoogleAnalyticsのダッシュボードをパッ見たとしても具体的なデザインの改善などはすぐに思いつくことは少ないということです。下のようなダッシュボードからスタートしても2.や3.に直接つながる知見はあまり得られることはなく、翻弄されて余計な時間を割いてしまう恐れがあります。   重要な点は目標(売上げなど)を達成するためのアクションをユーザーが実際にとっているかどうか?とっていないのならそれはなぜか?がわかることです。これらが数値だけでなくビジュアライズに理解できることで、効果の可視化、原因の発見、それらの社内での分かりやすい共有が可能です。ではこれらを満たせるようなデザイナー向けの分析サービスを見ていきましょう。   デザイナー向けの分析サービス (1)ユーザビリティテスト (2)ABテスト (3)Pt engine   ユーザービリティテストはおなじみですね。これは小さなリニューアル時というよりは大きな変更やサービスローンチ前に使うといいサービスでしょう。スポット的なサービスのため例えば商品説明の文言を変えてみる、ボタンの色を変えてみる、という小さな改善の検証には使うことはあまりありません。ローンチ前のテストなどではとても有効です。また、サービスの改善の生のユーザーの動きや声を得られるのでその点はデザイナーにとっても非常にありがたいです。   ABテストは継続的に使用することができ、かつコンバージョン率を比べることでビジネス的な評価を行える点で改善と結果の可視化を両方備えた万能ツールと言えます。最近ではoptimizelyのように使い勝手のいい海外製ABテストツールが日本語利用可能ですのでぜひ一度試してみるといいでしょう。ただし、ABテストはそこそこボリュームがあるページでないとデータ精度が高くならない点があります。また、検証するキーページがはっきりしていることも必要です。最後の留意点としては結局のところAとBを比べてBが良かった理由を推測するのは難しいということです。登録ボタンを上に持ってきたことでコンバージョン率が上がりました、がどうして上に持っていくと上がるのかは推測となります。とにかく上に持っていけば結果が良くなる、それで十分ということでもあります。   最後に自社ツールの宣伝をしておきましょう(笑)Ptengineがデザイナーに使われるケースが多いのは下のようなビジュアライズにビジネスセグメントのおけるユーザー行動の分析ができるためです。また、デザイナーにとっては端末の大きさによって自社のサービスがユーザーにとって不便になっているのかいないのか?などの検証が必要になるケースもあります。そういったマーケティング属性による行動の違い、デバイスよる行動の違いを把握してデザインの改善を行うことができます。   まとめ デザイナーにとってアナリティクスは少し取りかかりにくい部分もありますが、自分が使いやすい、わかりやすいと思えるものから少しづつ取り組み、チームに成果を見える化していけるようにしましょう。特にビジネス面での評価と合わせて改善案の効果を検証できるようにする姿勢を普段から意識するようにしましょう。

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海外より一歩遅れて間に合う、6月に中国で人気急上昇のアプリ

今回は中国で6月中に人気急上昇の2つのアプリを紹介したいと思います。 1.百度魔图 顔認識技術を使って、写真に写っている人と一番似ている有名人を探し出してくれるカメラアプリです。ちょっと前はアメリカや日本でも一時期的に似たようなアプリが人気が出ましたね。 現在、このアプリの利用者数は8000万人もいます! 調 べてみるところ、「百度魔图」の前身は「魔图精灵」という中国の企業育成のため、セコイアキャピタルやIDGなどのベンチャーキャピタルを支援する会社創 新工場(innovation works)が作ったアプリでした。ちなみに、創新工場の社長がグーグルおよびマイクロソフトの元幹部李開復(Kai-Fu Lee)氏です。2011年年末に百度よりそのアプリの開発チームを買収しました。その後、「百度魔图」という新しい名前で新たに市場に出されました。 2.疯狂猜图 有名な映画や人物、場所などがアイコンとなって表示されるので、それが何かを画面下の文字を選んで文字列を作って正解していくアプリです。 アメリカの「Icomania」というアプリとそっくりです。 このアプリで四人の開発チームにより4月1日から5月13日アプリマーケットにリリースするまでおよそ1ヶ月ぐらいかけて作ったものです。アプリ制作のコストは10万元(約150万円)です。 下の図に示したように5月29日から新規ユーザーが急増し、6月7日の一日で新規ユーザー数30万人も増加しました。現在、毎日の平均アクティブユーザー数50万人らしいです。 上記の2つのアプリの共通点としては、どちらもちょっと前までは海外で流行っていたもので、一歩遅れた感じで中国でまた人気が出たということです。 何で外国で既にブームが去ったアプリが中国で再び人気を巻き起こしたか? 1つ考えられるのがソーシャルメディアを利用して友達にシェアするという口コミ効果で人気を拡げていったところです。 面白いゲームをFacebookで友達にシェアすると同じように、この2つのアプリの開発者はアプリの認知度を高めるために、ソーシャルシェア機能をつけ て、中国大手テンセントが出したユーザー数3億人の人気無料通話・メールアプリの「Wachat」の中の友達にシェアすることできます。友達の中で話題に なって口コミ効果でアプリのダウンロード数がどんどん増えていきます。 中国では友達の紹介でこのアプリを使い始めたというパターンが結構多いです。「百度魔图」と「疯狂猜图」の開発者も友達同士の口コミを通じてうまく活用されているからこそ海外より一歩遅れても短期間で多くのユーザー獲得ができたのではないでしょうか。 ライター kei Ptengine公式Twitter  https://twitter.com/Ptengine Ptengine公式Facebook http://www.facebook.com/Ptengine

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Tumblrの無料アクセス解析が登場!

先日Yahoo!に11億ドルで買収されたTumblrですが、日本でも企業でも利用されるようになってきました。そのTumblrが Union Metrics とパートナーシップを結び、Union Metrics より無料の解析ツールが近く提供開始されるようで、現在事前登録を受け付けています。 Union Metrics ではすでに広告代理店や大規模サイトに対する有料版を月額$199から提供していますが、今回の無料版は個人向けにデザインされているようです。 無料版では投稿の本数の時系列表示や、投稿に対するreblogやLikeのカウント数、reblogのツリー表示等の機能があるようです。 無料版の提供は登録順に数週間以内に順次案内されるとアナウンスされています。 事前登録はこちらから http://unionmetrics.com/fyeah/ ローンチされるのが楽しみですね。

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Mary Meekerも感心した中国インターネット市場の成長

先日、米国のソーシャルメディアで話題になった米国最大手ベンチャーキャピタルKleiner Perkins Caufield & ByersのパートナーであるMary Meekerが、D11 Conferenceに て2013年版のInternet Trendsレポートを発表した。レポートの中にグローバルインターネット市場全体、医療、就職、環境、マクロ経済など、幅広い分野に関わっています。そ のレポートの一部、特に中国に関連する情報をピックアップして紹介したいと思います。 1.全世界的にインターネット利用者が24億人となった。同比8%増加 下の図で示したように中国のインターネット利用者が5.64億人となり、普及率は42%で、今後さらに加速して伸びていくだろうと予測されています。 2.スマートフォン市場シェア88%増加 スマートフォン利用者が10億人に満たなかった2011年と比べ、2012年には15億となった。2005年に遡ると、全世界においてスマートフォンの市場シェアが5%しかなくて、8年後の2013年には88%に達した。 3.2013年、中国のアクティブIOSとAndroidデバイス数はアメリカを超えた インターネット利用時間は33%:26%、モバイルインターネット利用時間は22%:12%で、アメリカと比べ、中国のほうが多いです。 4.月間ユニークビジターによるグローバルインターネットプロバイダTOP10サイト TOP8 はGoogle、Microsoft、Facebook、Yahoo!、Wikipedia、Amazon.com、Apple、Glam Media、アメリカのインターネットプロバイダで、TOP9とTOP10は中国のTencentとBaiduとなります。アメリカのサイトではアメリカ 国内の利用者と比べ、インタナショナルユーザーが81%を占めていて圧倒的に多いです。TencentとBaiduもアメリカ以外の地域のインタナショナ ルユーザー利用率が高いですが、主に海外地域に住んでいる中国語が分かるユーザーがほとんどで、世界に通用する本格的なグローバル展開はまだ先になるとい うことです。 5.勢いが止まらない中国EC企業 a.Alibaba(タオバオ含め)の総取引高はAmazonとeBayの総取引高の合計を超えた b.京东商城(JD.COM)のちょっと変わった当日速達サービス 京东商城はAlibaba傘下の大手ECサイトタオバオの競合企業です。京东商城はより早く顧客の手元に届けられるように、中国の都市部を中心に 25+Cities当日速達サービスを提供し始めた。京东商城で商品を注文したユーザーがリアルタイムで地図/モバイルを通じて、配達の状況確認および配 達員との連絡ができます。 例えば、一つの荷物を配達する場合、各エリアを担当にしている配達員同士が協力し合って荷物を運びます。まず、物流センターに一番近いエリアのA配達員が荷 物を持って、バイクで移動して、地下鉄の入口で待っているB配達員に荷物を渡します。次は、B配達員は地下鉄に乗って、今回商品を注文した顧客が住んでい るエリアの配達を担当しているC配達員に荷物を渡します。最後に、C配達員が自転車に乗って、顧客に荷物を届けます。一見めんどくさそうなやり方ですが、 それぞれの配達員は自分の担当している配達エリア内で移動しているだけで、一つの荷物をうまく一日以内で物流センターから遠い地域に住んでいる顧客の手元 に届けることができました。中国ならではの物流方法とも言えます。 6.中国にあるユニークなスマートフォンアプリサービス a.Taxi Apps-嘀嘀打车 簡 単にいうとスマートフォンアプリを使って、今の自分の居場所にすぐ来てくれるタクシーを呼ぶサービスです。このようなアプリが特に珍しくないですが、中国 の場合、文字入力をするのがめんどくさがる中国ユーザーの習慣に合わせて、音声機能をつけて自分の行きたいところや、今どこにいるかなど、近くにいる同じ アプリを利用しているタクシー運転手に音声メッセージを送ることができます。またせっかちな国民性に合わせて、何分待てるか、早く来てもらえたら、料金を アップしてもいいよという機能も備えています。プラス料金は0元、5元、10元、20元という四択あります。日本円にしては80円〜300円程度です。 b.中国人気無料通話・メールアプリWechat Wechatに関しては、以前ブログで関連する内容を紹介したことがあります。ここでは省略します。よかったら、こちらの記事をご覧下さい。 Line vs Wechat 人気無料通話・メールアプリ比較のまとめ ライター kei Ptengine公式Twitter  https://twitter.com/Ptengine Ptengine公式Facebook http://www.facebook.com/Ptengine

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中国に進出しているアプリ企業のまとめと現状

飽和に向かいつつある日本のアプリ市場では、企業は国外に市場を追い求めるしかありません。そんな中で中国スマートフォン市場は難しいとは言われつつも、スマートフォンの所有者はまだまだ伸び代が多く、さらに市場は未成熟ということで、注目されている市場の1つであることは確かです。 今回はこの中国スマートフォン市場へ打って出た日本企業の現状をまとめてみました。 ただし中国市場の特異性として、アプリマーケットが無数にあるため、どのマーケットに日本企業がアプリ提供をしているのかを把握することは不可能です。そこでリリース等が出ている大手中心にまとめています。   ■進出状況のまとめと解説 さて、まず下記は進出図をまとめたものです。プレイヤーとして出ているのは、日本のアプリ提供会社とプラットフォーマー、そして中国のアプリマーケットとソーシャルメディアです。   多くの日本企業はiOS版についてはApp storeを通してアプリ提供しています。ただしその課題として「集客」と「ジェイルブレイク」があります。 集客は日本であればいろいろとノウハウが有ると思いますが、中国では勝手が違い、なかなか難しい企業が多いでしょう。そこで代理店を利用するのが一つと言えます。 またジェイルブレイクの問題は大きなものがあります。多くのiPhoneユーザーがジェイルブレイクをしており、またジェイルブレイク用のアプリマーケットが存在します。そのため、ただApp storeに展開するだけでなくジェイルブレイク用のアプリマーケットへも提供する必要があります。この場合、図で言えば真ん中にある 91.com がそれにあたります。   集客に関しては日本と同じくプラットフォームにアプリ提供をすることで、集客を任せてしまうということも可能です。日本のプラットフォーマーが中国に進出しており、そこに提供すればユーザー獲得が可能となっています。GREEは残念ながら中国から撤退してしまいましたが、DeNAのモバゲーやドコモのdゲームが他のアプリマーケットと提携しており、仕組み自体は整っています。   以下では各プラットフォームごとに見ていきます。   ■DeNAのモバゲープラットフォーム DeNAのプラットフォームの特徴は様々なアプリマーケットと提携している点にあります。モバゲーに出すことで他のプラットフォームへも出店している扱いになるので、細かなコントロールをせずに済むのがアプリ提供側に取ってはありがたいといえるでしょう。さらに大手ソーシャルメディアと会員連携もしており、それぞれのソーシャルメディアのアカウントで登録できるのは利点です。 このプラットフォームに直で出す場合、アプリの提供元はDeNAが中国で買収した天下网となっているように見えます。   ・gloops 奥丁戦紀 150,008ダウンロード  http://www.mobage.cn/plus/view.php?aid=3028 2013/01開始 「大連携!!オーディンバトル」の中国版。 gloops初の中国タイトル。 Android版もiOS版もモバゲープラットフォームで提供。   ・CROOZ  神魔传承 112,750ダウンロード http://www.mobage.cn/plus/view.php?aid=3121 2013/01/07開始 「神魔×継承!ラグナブレイク」の中国版。 提供元がNetDragonなので、基本運営はNetDragonへお願いし、プラットフォームの1つとしてモバゲーを利用しているのかも知れません。 NetDragonは中国でオンラインゲームを手掛ける香港の上場企業。   ・KLab 召唤仙境 70,938ダウンロード http://www.mobage.cn/plus/view.php?aid=3573 「召喚アルカディア」の中国版。 KLab初の中国タイトル。 Android版のみ。 ・D2C 海贼幻想 241,351ダウンロード http://www.mobage.cn/plus/view.php?aid=3009  2013/03/26 「海賊ファンタジア」の中国版。 Android版はモバゲーで提供し、iOS版は中国Appstoreに独自で提供中。   ・Cygames 巴哈姆特之怒 3,966,431ダウンロード http://www.mobage.cn/plus/view.php?aid=2424  2012/10/10 「神撃のバハムート」の中国版。 Android版もiOS版もモバゲープラットフォームで提供。   これらの会社のダウンロード数を表で比較したものが下記になります。 Cygamesが圧倒的なダウンロード数を誇っているのがわかります。  ■GREEのプラットフォーム GREEは先日のリリースのとおり、テンセントとの提携を解消し中国から撤退しました。中国側での記事では、原因として ・経営陣が日本人中心 ・テンセントもGREEもプラットフォーム志向であり喰い合ってしまっていて、そもそもの提携が難しい ・大型タイトルが失敗してしまった が挙げられています。 楽天と百度との提携解消と同じく、日本式ビジネスを持ち込んだことで、スムーズにいかなかった可能性があるようです。   ■Tapnowのプラットフォーム セキュリティサービスでユーザーを囲い込んでいるQihoo 360 Technologyと提携。 QihooにはPCで約4億、スマートフォンで約7000万規模のユーザー基盤があるとのこと。 http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1202/24/news140.html   ■ドコモのdゲームプラットフォーム ドコモはチャイナモバイルと提携することで、チャイナモバイルのユーザーに対してアプリを提供しています。大手ゲーム会社以外にも、コンテンツ会社もこのプラットフォームに提供している点が特徴的です。ただしキャリア系のアプリマーケットと比べて第三者アプリマーケットの方が利用されているという話もあるようなので、どの程度利用されているかが気になるところです。 またドコモはBaiduとも提携しており、コンテンツへのBaiduからの流入を計るモデルのようですが、うまくいっていないという話を聞いています。 http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/07/13_01.html   ■KDDI ドコモに先駆けてチャイナモバイルと提携しています。 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2011/0915/ 「KDDIが提供するAndroid™アプリケーションを集めた専用カテゴリを「モバイル マーケット」内に新設し、チャイナモバイルのユーザに向けて、日本発の優良なアプリケーションを配信します。 第1弾として、2011年9月下旬以降、KDDIおよび株式会社アクロディア、株式会社サイバード、株式会社ジーツーコミックス、株式会社ジー・モード、日本エンタープライズ株式会社が提供する計22種類のAndroid™アプリケーションの配信を開始し、今後も順次アプリケーションを追加します。」 これ以降、話が出ていないようですので、あまりうまくいっていないのでしょうか。   ■App store 王道のアップルのアプリストアです。やはりこちらにまず出してみるというのが一番速いようです。というのもライセンスがなくても運営ができるためコントロールが自社のみで行える点にあると思われます。 以下は各社のアプリの状況です。App annieを参照しています。ランキングは基本売り上げランキングを参照しています。   ・Aiming 龙骑物语 2013/04/16開始 「Lord of Knights」の中国版。 売り上げランキング 最高  96位 現在 207位   ・D2C 海贼幻想 2012/11/21 「海賊ファンタジア」の中国版。 Android版はモバゲーで提供中。 売り上げランキング 最大  9位 現在 120位 安定して上位を維持しているのが読み取れます。AndroidよりiOSの方がうまくいっていそうです。 […]

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中国で最もパクられやすいアプリTOP15

中国のITニュースサイトでたまたま見つけた中国のAndroidアプリマーケット豌豆荚により出したランキングを紹介します。 ランキングのタイトルはなんと「最もパクられやすいアプリ」です。ほかの国ではなかなか思い浮かばない発想だろうなあと、見た瞬間思わず苦笑いしてしまいました。 2012 年、中国のスマートフォンの利用率が韓国に続き世界第2位になったと言われています。2013年スマートフォンの出荷台数は3億台となり、2012年と比 べ44%も増加すると予測されています。巨大な中国スマートフォン市場、それに伴うスマートフォンアプリ市場も急成長しています。 中 国市場にぜひ参入したい方、あるいはすでに動き始めている方、「海賊版」「マネタイズ」「ローカライズ」の三つのキーワードが重要なポイントだと考えてい らっしゃいるかもしれませんが、まず中国でどんなアプリだとパクられやすいか、ある程度把握したほうがいいではないでしょうか。よくパクられるアプリコンテンツの傾向から中国ユーザーがスマホアプリに対しての好みを多少読み取れるだろうし、中国展開に向けて事前対策もできるではないかなと思います。 では、こちらの「最もパクられやすいアプリ」ランキングを見てみましょう。 中国アプリ市場では、最もパクられやすいアプリの特徴として、 その1は、世界的に有名なゲームアプリはパクられる確率が高いです。このランキングの中でも15個のうちに9個がゲームアプリです。当たり前ですが、やはりどの国でもゲームアプリが人気ですね。 中国大手検索エンジンBaiduで軽く調べてみたところ、「Angry birds」のパクリは数が数えきれないほどありました。Angry Farm、Angry Penguin、Angry Frog、Angry fish、、Angry Pandaなど、「怒っている動物大集合」というスローガンでもつけたくなるような海賊版が続出しています。中には「Angry birds」のそっくり版もあれば、手抜きした感じで作られたゆるいキャラクターもあります。 特徴その2は、ユーティリティや仕事効率化カテゴリーの人気が高いアプリほどパクられます。例えば、一番シンプルな懐中電灯系のアプリはどれが正規版なのかどうか区別つかないほど海賊版がいっぱい出ています。 特徴その3は、正規アプリより海賊版のほうが使いやすいです。なぜかというと、中国ユーザーの使用習慣やニーズに対して、海外企業よりよく知っているからです。正規版よりさらに機能が充実して使いやすいアプリも多々ありました。 一 つの例を挙げますと、世界的に有名な雑誌形式のソーシャルネットワークアグリゲーションアプリFlipboard、最初リリースされた時、その便利さに感 動してずっと愛用していましたが、しばらくしてからZAKERというFlipboardにそっくりの中国語版アプリが出ました。Flipboardを真似して作ったかどうか分かりませんが、機能面から見るとほとんど同じです。ただし、ZAKERのほうが中国ユーザー向けに作られているため、中国ユーザーの利用習慣と好みに合わせたユーザーインターフェスになっています。 アプリのアイコンまでそっくりです(笑) もちろん中国に限らずどの商品も人気が出たら必ず誰かに真似されることがあるでしょうが、中国のパクリ術はとにかくすごいです。中国でビジネス展開をする場合、パクられても大丈夫だという強い心の準備と自信を持って市場シェアを勝ち取っていくしかないですね。 最後に余談ですが、なぜか中国では業界に問わずパクリ術がすごいか?中国人の私でも恥ずかしながらよく分かりません。自ら何かを生み出すよりパクってローカライズしたほうが早いんだ!と無責任な考えを持っている人もいるかもしれませんが、おそらく企画力が乏しいではないかなと思います。 中国の教育方式に関わっていますが、自分から何か考えたり意見を言ったりする機会がほとんどないです。とにかく先生が言うことは絶対で、受験戦争に負けないようにサークルや研究室などグループの活動も少なくて、黙々と一人で孤独な猛勉強をすることが主流です。そうすると、何かのアイディアを出すとか、クリ エティブ発想を鍛える機会がなくて、外部からの情報をそのまま吸収するだけという受け身になってしまいます。積極的に何か新しいものを企画しようという発想すら鈍く なっていくではないかなと、深夜にブログ原稿の締め切りに追われながら、自分が中国で受けた教育の体験談を交えてちょっと勝手に考えてみたものです。あくまで個人的な 意見なのでご参考まで。 質問・ご意見などいつでもどうぞ ライター kei Ptengine公式Twitter  https://twitter.com/Ptengine Ptengine公式Facebook http://www.facebook.com/Ptengine

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LINE vs Wechat 人気無料通話・メールアプリ比較のまとめ

無料通話アプリがたくさんある中、ユーザー利用数が圧倒的に多い LINEと中国のWechatを比較してまとめてみました。 まずはそれぞれのサービスの詳細から。 中国-Wechat(微信) 2011年1月21日中国最大の通信ソフト開発会社TencentQQよりサービス提供開始。 2013年1月24日時点で利用ユーザー数が3億に達した。 日本-LINE 2011年6月23日韓国NHNの100%子会社LINE株式会社よりサービス提供開始。 2013年4月30日時点で利用ユーザーが1.5億に達した。 サービスごとの比較一覧 機能/UI ユーザーインターフェースから見ると、あまり差別化していないようです。 大きく分けて「連絡先」「会話リスト」「ソーシャルメディアとの連動(ホーム&マイページ)」「設定」 という4つのカテゴリーとなります。とても操作しやすくてシンプルな設計となっています。 機能面では、Lineと比べてWechatのほうが若干機能が豊富で、下記に示したように ビデオチャット、録音メッセージ、リアルタイム会話など、 非常に「リアルタイム」と「利便性」を重視した機能が揃っています。 このような機能は中国の国民性に適しているとも言えます。 中国とビジネスのやりとりをしている方がご存知のかもしれませんが、 ビジネスメールより電話かQQチャットのほうが比較的に利用率が高いです。 何かあったら すぐリアルタイムで確認を取りたいという 一見せっかちな面があるように見えますが、 ひとつひとつ文字を入力するより時間の短縮ができて効率が良いです。 ただし、これはほかの国と相性がいいかどうかまた別な話です。 あくまで中国のユーザーに好まれていてよく利用されているようです。 最近、中国に行く時、よくスマートフォンを顔の真っ正面の位置に持ってきて 口元に近づけて喋っている人を見かけます。 たぶんWechatの録音メッセージ機能を使って相手にメッセージを送っているのでしょうが、 ちょっとユニークで不思議な光景でもあります。 スタンプブームを巻き起こしたLINEスタンプは数多くの企業とコラボし、 オリジナルスタンプを出しています。その数は5,000種類以上もあります。 LINEスタンプショップを見てみると、 無料スタンプもありますが、やはり有料スタンプがほとんどです。 単価は170円で、とても手軽な値段設定です。自分も普段よくLineのスタンプを使いますが、 好きなキャラクターのスタンプが出たら思わずに買ってしまいます。 Wechatにもスタンプがあります。 種類が少なく、有料スタンプもないです。 デフォルトのス タンプはテンセントのチャットツールQQの中にある スタンプをそのまま応用するものです。 中国ではスタンプに対しての認識はチャットツールQQが普及して きた頃からありました。 スタンプと言ったら無料というイメージがしかないため、 LINEのように有料化する方向性に転換するのが難しいではないでしょうか。 マネタイズ Wechat Wechatプラットフォーム 企業向けにビジネスアカウントを提供するサービス「微信公众平台」 LINE ①アイテム課金 有料スタンプ、LinepopやLine占いなど無料APP内の一部有料コンテンツ ②LINEプラットフォーム 企業向けにビジネスアカウントを提供するサービス「LINE@」 ③LINEキャラクター起用 グッズ販促、漫画作品、テレビアニメ グローバル展開 Wechat 多言語対応 中国語、英語、インドネシア語、マレー語、スペイン語、韓国語、イタリア語、日本語、ポーランド語、 ポルトガル語、ロシア語、タイ語、ベトナム語、アラビア語、ヒンディー語、ヘブライ語、トルコ語 アメリカ、南アジアにデータセンターを設置しています。 2013年5月時点、海外ユーザー数は4,000万人。インドネシア、フィリピン、マレーシアなどの 東南アジア国では、AppStore市場にて第1位となっている。 Tencent は今年、Wechatのグローバル展開に注力を注いでいる方向性で、 マネタイズに関しては、これから考えるようです。 Wechatに関連する中国語の ニュース記事を読んでみましたが、 Wechatはやはり競争相手として韓国のLINEやアメリカのWhatsAppに意識をしています。 一方、3億人の ユーザー数と38億ドルのキャッシュを持つことに 結構自信を持っているようで焦る様子は見られないです。 中国語の関連記事:微信开展海外战略 加速进军西方市场 LINE 多言語対応 日本語、中国語、英語、インドネシア語、韓国語、マレー語、タイ語、トルコ語、スペイン語 ・2013年02月26日LINE、グローバル展開の拡大に向けてNokiaと戦略的提携 Nokiaの低価格機種「Asha」を通じて、LINEのグローバル展開を加速化し、 APAC13ヶ国1はじめ、インド・中東・アフリカ・中南米へとマーケットを拡大予定です。 1月にユーザー1億人を突破して、5月までの何ヶ月間で さらに5,000万人のユーザーが増加しました。 主にスペイン、中南米での市場開拓の効果にて急増した海外ユーザーだそうです。 質問・ご意見などいつでもどうぞ ライター kei Ptengine公式Twitter:https://twitter.com/Ptengine Ptengine公式Facebook:http://www.facebook.com/Ptengine

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【イベント資料】中国でアプリビジネスを展開するということ

先日、第3回スマホアプリグローバルマーケ勉強会で中国のアプリビジネス関連についてお話してきました。 アプリ市場の概要については過去にも何回か話していますし、他の方もお話しています。調べればいろいろな資料もネットで見つけることができると思います。 そこで今回は中国の企業ならではの情報ということで、日本企業が中国に進出する際に、ライバルとなったりもしくは提携先となる中国企業は、いったいどのように運営されているのか、どうビジネスを進めているのか、という視点を入れながら話してみました。 スライドは下記になりますが、話の内容は当日聞いていないとわからないような構成になっているので、簡単に補足を書いておきます。 20130523event china app_market from 小原 良太郎   P5 通信環境が悪い 日本とは違い通信環境が悪いです。またパケ放題もないので、随時通信を必要とするようなアプリ(特にソーシャルゲーム系)は不向きです。 ただし、4G等の整備も進んでいるようなので今後は変わってくると思います。またターゲットが都市部のお金があるユーザーであればそれほど気にしなくても良いかも知れません。   P6 アプリマーケットの乱立 中国では安いスマホ端末がたくさん販売され、また様々な企業がプラットフォームを目指した結果、多数のアプリマーケットプレイスがあります。 大きく、キャリア系、メーカー系、第三者系とわかれていますが、一番有力なのが第三者系です。   P7 マーケティング手段 アプリマーケットプレイスが多いため、複数のマーケットへ展開する必要があります。 またプリインストールも重要な手段となっています。   P8 中国ゲーム市場規模予測 ブラウザゲームがモバイルゲームを上回っていますが、徐々に逆転されていきます。 ソーシャルゲームが2015に減っているのが特徴です。   P9 中国ゲームユーザー数予測 モバイルユーザーがブラウザユーザーに比べ非常に多いですが、P8を見てみるとブラウザのが売上が高いので、単価は圧倒的にブラウザとなります。現状としては、アプリよりブラウザが儲かるという認識が中国では一般的です。   P18 人間関係 日本でも人間関係は重要ですが、中国はその重要さが違います。 ビジネスで関係性を持ちたい企業があった場合、一度飲み会をすればいいのではなく、ビジネスの話をするまでに数回以上の関係性(食事やカラオケ等)を持ち、お互いの信頼ができはじめてから、初めてビジネスの話になります。   P19 Ptmind事例 Ptmindは30人ちょっとの企業ですが、政府系や上場している企業と提携できるのは、人間関係が良好だったためです。   P22 大手のスマホ分野での進出先 中国大手ネット企業は様々な分野に進出しています。欧米と比べ、注目のビジネスが出てきた場合、買収するのではなく、自社で同様のサービスを開始することが多いです。多数のユーザーを抱えた企業が一気に同様のサービスを展開するので、これをやられるとベンチャーは一溜まりもないです。またこのようなことができる背景として、エンジニアが多数いる点があげられます。例えばあるサービスを立ち上げる際に、1チームではなく複数チームを立ち上げ、お互いに競争をさせるということがあります。   P23 パクリ対策 対策として1つは、パクってきそうなところと事前に提携するということです。 自社のみでの展開にすることで大きく市場を取れる可能性はありますが、大手に算入された際のリスクも高まります。安心してやるのであればこのような手法がありますが、その企業のキーマンとの関係性が重要なので、これ自体も難しい手段ではあります。   P26 事業提携は簡単 ビジネスで事業提携は肝になることが多いですが、実は提携を結ぶという行為い自体は簡単です。大事なのはその提携内容が実行されるかどうかです。提携したにも関わらず、その内容が動かないということはよくあることです。   P32 政府 中国の政府系とのビジネスは上手く進めばよいマネタイズチャンスとなります。 また中国は箱物行政ですので様々な物件があります。良い施設もうまくすれば格安で入居できることがあります。 政策は非常に重要で、規制等が一気に展開されることがあります。中国でネットビジネスをするためには様々なライセンスが必要になります。アプリも今後はライセンスが必要になる可能性が非常に高いので注意が必要です。ライセンスが必要になった場合は、現地企業と合弁会社をつくりそこで運営するか、中国企業へアプリのライセンスを提供し、代理運営してもらう方法が考えられます。   P37 日本企業が中国のユーザーへアプリを提供する方法 大きくわけると、 1.自社で提供する 2.プラットフォームを利用する 3.日本代理店を利用する 4.中国代理店を利用する があります。   P38 自社展開 自社展開を刷る際に、現地法人をつくる形もあります。 ここで注意すべきは、トップに日本人を添え、現地で従業員を採用する形です。よっぽどの中国での経験がある日本人でなければマネジメントも難しく、また他社とのやり取りも中国式にあった形でない可能性があり、ビジネスの進みが非常に遅い可能性が高いです。 ベストな方法は、そのビジネスに精通した中国人を採用し(給料はもちろんかなり高額になります)、その上で給料の安い現地従業員を採用するというものです。トップの方がビジネスに強ければ、安い従業員でもうまくビジネスが動きます。   P40 グリーの中国撤退 要因は経営が日本人により運営されていたこと、テンセントもGREEもプラットフォームタイプでカニバっていたこと。   P42 代理店利用 日本の代理店を利用する場合、その代理店が現地の企業と何らかの提携をしている形が多いと思います。 その現地企業がまともかどうか、そしてその提携内容が本当にうまく実行されているかどうかに注意する必要があります。代理店自体が中国企業に騙されてしまう可能性も存在します。 中国の代理店を利用する場合、レベニューシェアでうまく回してくれる可能性があります。AngryBirdsやFruitNinjaはこのタイプでした。マーケティング費用もかからないので、初期リスクが低いです。注意すべき点は本当にレベニューシェアを正確な値でしてくれるのか、アプリが勝手に他の場所で展開されないか(タイトルを変えられてしまったり)という点です。その代理店との関係性が重要になります。   というわけで、簡単に補足しました。 結論はやはり中国でビジネスを行うのであれば、どのような形であれ人間関係の深さが重要になります。 一方でそれ自体が非常に難しいので、どこかで線引きが必要になり、そしてそこにリスクが潜んでいます。

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