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事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第8回 スマホサイトの直帰率を下げる21の現実的な方法

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今回は、弊社のヒートマップ分析の経験で分かってきた、主にBtoCスマホサイトの直帰率を下げる21の鉄則をご紹介します。

特にECサイト向けの鉄則を多くご紹介します。「鉄則」と言っても、「うちのサイトには当てはまらない」というものもあるかも知れませんので、是非、貴社独自のリストに進化させていってください。

1. 「ファーストビューに何かビジュアルが必要」は思い込み。

限られたファーストビューのスペースをCV(コンバージョン)に直接つながらないイメージ画像で使うのは無駄です。イメージを伝えるだけのビジュアルを削除したらCVが上がった事例が複数あります。ただし、CVよりブランディングということであれば、イメージ画像も重要な要素となります。

手を翳す女性

たとえば、こんな画像です。(写真:fotolia)

2. ファーストビューにカルーセルを置かない

図2

カルーセル

 

あまりクリックされないのに、大きく場所を取ってしまいます。

3. ファーストビューに必要な情報と機能をいったん入れる。ファーストビューは、iPhone5を基準に考えると最大公約数的な設計ができる。

smartphone_osusume_580

ファーストビューに、必要な機能と情報をいったんまとめる。

 

ファーストビュー以外は滝のように流し読みされるサイトが多いためです。

4. 画面を2列でレイアウトする時は、CVに繋がる重要なボタンを右側に置く。

スマートフォンを持った女性

(写真:fotolia)

 

右手で持って、親指でタップしやすいほどCVR(コンバージョンレート)が上がる傾向にあります。

5. 初めてサイトに来た人向けの入口をファーストビューに置いて目立たせる

スマホサイトは、面積の制約から、どうしてもゴチャゴチャした印象を与えてしまいます。初めてサイトを訪れた人にとっては、やさしくないスマホサイトが数多くあります。「初めての方はこちら」という導線をしっかり目立たせる必要があります。

6. 最初に目的別の入口を分けたら、後は一本道で誘導

いろいろリンクを並べても、ユーザーを惑わすだけです。「シンプルな導線」「少ないクリック」が鉄則中の鉄則。寄り道をさせない、離脱をさせないことがCVRアップに繋がります。

7. 小見出しと本文は、短ければ短いほど良い

他のことをしながらスマホを使うシーンが多いので、だらだらした文章は読まれません。長い文章だと、途中まで読んだところで電車を乗り換えたら、何を読んでいたか忘れてしまうということも多々あります。

8. 「支払方法」「配送について」「返品について」などサポート系のコンテンツが整っていないと、CVRが下がる。導線も分かりやすい位置に

「有名ブランド+激安」で検索して買い物をする。銀行振り込み。商品はいつまでたっても送られてこない。こういことはいまだにしょっちゅう起こっています。もちろん読者のみなさんのサイトがそんなサイトでないことは分かっていますが、サポートコンテンツの作りこみ度と導線の分かりやすさが、ユーザーに安心感を与えます。

9. リアル店舗への誘導もCVと考えるなら、「店舗情報」の導線はファーストビュー内に入れるべき

フッターに掲載しているから大丈夫というのでは、ページが長くなることが多いスマホ向けサイトでは、ユーザーに負担を掛けます。

10. 「購入履歴」への導線も分かりやすい位置に。

買物が大好きな女性

(写真:fotolia)

 

あちこちのECサイトで買い物をしてまわっていると、「アレをどこで買ったか忘れた」という事態が発生しやすいものです。また、同じ商品をリピート購入したい場合、「購入履歴」がショートカットになります。

11. 「ランキング」「レコメンド」が効果があることは多数のスマホサイトで実証済

「カテゴリー」はもちろん必要です。それ以外にCVにつながるのは、 「ランキング」「レコメンド」。アパレルなら、「コーディネート」がCVRアップに貢献します。

12. 「お気に入り」機能は是非実装したい

スマホは「何かをしながら」あるいは「途中で中断される」というシチュエーションで使うことが多いものです。気になる商品(コンテンツ)があったら、お気に入りに入れられるようにしておかないと、電車を降りた瞬間に忘れられてしまい、機会損失となります。

13. Twitterなどのソーシャルボタンは必須

スマホはPCに比べてブックマークの管理を面倒に感じるユーザーがいるため、「ブックマーク代わりにツイート」というユーザーもいます。もちろん、ソーシャルボタンがあれば、拡散効果も期待できます。

14. 時間が無いユーザーが多いスマホだからこそ、サイト内検索機能は必要。

吊り輪を持つ女性

(写真:fotolia)

 

スマホはPCよりも急いで目的のコンテンツにたどり着きたいユーザーが多いものです。サイト内検索機能を実装しましょう。

15. 「こだわり」「特長」などが読まれていないなら、それは導線が悪い

「こだわり」「特長」を読んでくれたユーザーがリピーターになります。それが読まれてないとなると、導線を改善する必要があります。

16. スマホのリテラシーが高いユーザーに合わせてUIを設計してはいけない

スマホのリテラシーが高いのは、スマホユーザーの一部の人たちです。今のUI(ユーザーインターフェイス)をターゲット層が理解してくれるかどうかは、ユーザーテストで調べてみるのが一番の近道です。

17. 入力フォームの入力項目は、これ以上削れないというところまで削ったか?

PCより入力が面倒なスマホは、とにかく入力のストレスを極限まで減らすことがCVRアップに直結します。「必須」でない項目は、削除してください。

18. 入力フォームで選択肢にできる項目で、文字入力をさせていないか?

スマホの文字入力でストレスを感じない人はいません。選択肢にできる項目は、全て選択肢にするべきです。

19. 入力フォームの入力欄とボタンは、十分大きいか?

ただでさえストレスを感じるスマホでのフォーム入力は、ボタンや入力欄が小さいことで、ストレスが何倍にもなり、離脱へと繋がります。

20. 入力フォームの確認画面は、ブラウザの「Back」で戻っても入力内容は消えないか?

ブラウザのBackボタンで戻って、入力内容が消えてしまうと、離脱してしまうユーザーがいます。

21. 入力フォームのエラー表示は、極限まで分かりやすく

仕事に疲れたビジネスウーマン

(写真:fotolia)

 

なぜエラーになってしまうのかが分からなければ、ユーザーは離脱する他ありません。よくある、「全角文字しか受け付けない」という問題も、英数字は半角も受け入れるようにできるとよいでしょう。

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