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ランディングページ

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コンバージョンを達成するためには、ランディングページの長さをどの位に設定するのがちょうどいいでしょうか? 写真:ウェブサイト”Flickr”より、Hermitianta Prasetya Putra氏のものを転載 この記事は、Landing Page and Conversion Optimization Blog | Unbounceに掲載された「When Do You Need a Long-Form Sales Page?」を翻訳した内容です 優秀なランディングページは、シンプルかつ、販売につなげるために十分な情報を含んでいます。 逆に、それ以上の情報ははいらないのです。 私が言いたいのは、『文章が短かいほど良い』ということではありません。 逆に、長いランディングページが適している場合も確実にあります。 例えば、売れる見込みを全く持てず、販売に至るためには抜本的な改善策が 必要な状況にあるかもしれません。 もしくは、どこがいけないのか問題点すら分からない状況なのかもしれません。 又は、説明が難しすぎる可能性もありますし、商材の価格が高すぎるのかもしれません。 このようなケースでは、商材の良さを伝えて徐々に購入に導ていくために、 長文の販売ページが必要とされているのかもしれません。 でも、長文の販売ページを試すべきかどうかなんて、どうすれば分かるのでしょう? そして、「非常に長い販売ページを作ったことが逆効果になってしまっている」と いうような心配をどのように払拭したらよいのでしょうか。 その秘密は、このページを読み進んでいけば分かります。 パートⅠ:購入ボタンをクリックさせるには、ランディングページのどこで長文を掲載する必要があるでしょう? 長い販売ページで失敗するパターンを説明する前に、長いページでテストを 行うべきであることを示すサインについて、いくつか見ていきましょう。  販売している商品やサービスの価格が高い場合 高価な買い物をする時は、本当に買うべきかどうか、より徹底的に調べるものです。 値段が高いほど、警戒心や不安感が大きくなります。そのような恐怖心を 和らげるための文章を必要な分量だけ掲載するのがあなたの仕事です。 「使ったお金はどこに行くのか?」そして、 「その額を払うのに値するだけの価値はあるのか?」 サイト訪問者が知りたいのは、この二点です。 「あなたの商材がいかに利益をもたらすか。そして得られるものが何か。」 このことを、明快に説明できるだけのスペースを確保しましょう。 より高い価格=より大きな抵抗感。 これに対抗するための解決策を、ランディングページで実施する方法について、 じっくりと考えましょう。 あなたの商品やサービスには、すばらしいところがたくさんあります。 あなたの商品やサービスがどのように役立つのか、説明するのはどんなに簡単なことでしょう。…

前回の「成果を確実に出すためのランディングページの企画〜計測 企画編」に続き今回は実際に企画したランディングページの計測についてです。 企画倒れになったアイディアのみランディングページの問題は何か? それは、「次にどうすれば良いかがわからない計測」をしているからです。 逆に言えば、あらかじめ最も重要で測るべき指標がわかっていれば結果は逆になります。これから話す内容は細かいhow toではなく、どこでも通用する原理原則としての計測です。効果的なランディングページは初めから存在しません。 Twitterのランディングページ かの有名なTwitterも計測すべき指標を計測しながらユーザーを獲得するのに最適なランディンページへと進化をしていきました。ここでTwitterのランディングページの歴史を紹介します。 Twitterのランディングページの歴史① Twitterのランディングページの歴史② 現在(当時)のTwitterのランディングページ たくさんのメリットを強調して少し文章量の多かったページを最も重要なメッセージ一つに絞ったシンプルなランディングページにすることでユーザー獲得率を劇的に向上させることにTwitterは成功しています。 効率的な運用を行うための計測ポイント このような効率的なランディングページの運用が行えるようになるために、計測すべきポイントは次の3つです。 Step.1:明確な効果がわかる3大指標の計測 Step2:ユーザーへのメッセージテスト Step3:SEO 具体的にどのように進めていくかを説明します。 Step1 計測するべき3大指標 (1)ユーザーのクリック、スクロールなど動きの計測 ランディングページは基本的に1ページでユーザー魅了しなければいけません。 従ってその1ページの中で実際にどこがどう見られて、意図したアクションがされていのか?という情報を取得することは非常に有効です。 例えば、弊社のPtengineを使ってスマートフォンサイトのクリック、スクロール到達率、凝視エリアを計測したものが下になります。 (2)ランディングページに訪問したユーザー数 当然ですが、そもそもランディングページに来たユーザー数が少なければ、集客を見直す必要があります。訪問ユーザーの推移は常にチェックをします。 (3)自分で設定した目標/数値 わかりやすい例は会員登録などのコンバージョンなどです。 各ランディングページの目的に応じて自分が計測しておかないといけない指標を1〜3つ程度に絞って選んでおきます。大抵は次の3つに落ちつくことが多いです。 リファラー 滞在時間 コンバージョン 実は上記の(1)〜(3)と平行して行うべき計測があります。 (4)ユーザーからのフィードバック(5人程度) プロダクトでもサービスでも実際のユーザーに使ってもらいフィードバックをもらって初めて分かることは多いです。 いかに良いランディングページの運用でユーザーを獲得したとしてもサービス自体に不満があるのではあっという間にユーザーは去っていき、最も大切な売上に貢献できません。 また、フィードバックを受けるメリットはサービスの質を上げることだけではありません。 ランディングページで伝えようとしているメッセージと実際にユーザーが感じているメリットのギャップを把握することができます。押していた機能より実はユーザが利便性や満足を感じている点が違うことは新しいサービスでは特に頻繁に起こります。 ここで計測の仕上げに入ります。 マーケットチャネル毎に今まで述べてきた指標を整理します。無料検索/有料検索/広告/ソーシャル/ブログなどユーザーがランディングページへ入ってくるチャネル毎に評価をしていきましょう。 これは、各チャネルの効果を見極めるだけでなく、チャネル毎に最適なユーザストーリーやメッセージを作り出しページやメッセージの出しわけやテストを行うための準備としても効果があります。 これらをまとめると、このStepは下の図のようなまとめになります。 Step2 メッセージテスト 次のステップはメッセージテストです。 メッセージテストとは「何がユーザーの心に残るかを見極めるプロセス」です。以前に「たった一例のA/Bテストでわかるユーザー理解と勘違い」という記事でユーザーに届くメッセージの微妙な違いで成果が全く違うことを伝えました。 一番ユーザーの心にのこる言葉を選んでいきましょう。メッセージテストは以下の手順で行なっていきます。 フィードバックをもらいたい機能の選定 ユーザー属性調査 ユーザーのグループピング ブランドメッセージの構築 (1)フィードバックをもらいたい機能の選定 あなたのサービスは何らかの他とは違う強み、機能を持っているはずです。それはユーザーの心を掴んではなさないものなのか、確かめてみましょう。…

どのようなサービスであっても、魅力的なランディングページを作成して、多くの見込み顧客を獲得したいというのはマーケッター共通の願いです。 しかし、実際は事前に何を検討しておくべきなのか?何を計測すればいいのか?が曖昧なままサービスリリースに合わせて突貫工事のようなランディングページを作ってしまい、思うようにユーザーを獲得できなかった、というケースがたくさんあります。 今回は初心者マーケッターからベテランまで、効果的なランディングページをどのように運用していけばいいのか企画〜計測までを複数回にわたってお伝えします。 サービスまで時間が迫った中でも効率的に何をすればいいか、チェックできるはずです。 1.GOAL設定 成果が目に見えてわかる具体的な目標を2つ立てましょう。優れた目標とは、「いつ」「何が」達成されたかが明確になる目標です。 ×「多くのユーザーに知ってもらい、登録してもらう」 ◯「6ヶ月で2万人のsign upを獲得する」 ×「たくさんの記事にサービスを取り上げてもらう」 ◯「Cnetに特集記事で取り上げてもらう」 2つの目標は獲得目標、認知目標のように構成するといいです。 2.ターゲット設定 5〜8タイプのユーザーを想定しましょう。 彼らの特徴、ニーズ、どうしてこのサービスで課題を解決したいのか。仮説をまとめましょう。例えばこのような表にまとめてみるといいです。 3.コンテンツ設定 ここから具体的にランディングページのコンテンツを作っていきます。コンテンツを作るにあたって以下のことをしっかり検討していきましょう。 (1)人間味のあるストーリー -あなたのサービスが消費者にとって目新しい、あなたの会社自体があまり認知されていないような場合、あなたは信頼を得ることからはじめなければいけません。消費者を安心させるために、 あなた自身のストーリーを伝えてあげましょう。 (2)サービスのメリット3つ -短く、わかりやすく、問題解決に直接響くメリットを3つあげてください。 (3)ユーザーにアクションを起こさせる仕組み3つ -プロダクトツアーなどはありますか?ユーザーにsign-upさせる前に何か試したり体験できるような仕組みを検討してください。 ライフネット生命はネット上で見積りのお試しができますよね。 (4)初期ユーザーへのアプローチ -友人でいいです。連絡がとれてフィードバックを貰えるようなユーザーがいたらその人にあなたのサービスを表現するメッセージがきちんと共感されるかチェックしてみましょう。 7人〜10人くらいを目安に。 (5)ユーザーから取得したい必要最低限の情報 -C向けのwebサービスであれば、必要な情報はメールアドレスだけかもしれません。ユーザーに不必要な情報を入力させる手間を避けるだけで、sign-upの割合が変わります。 (6)ユーザーが情報を取得したあとのプロセスの最小化 -ユーザーは情報を渡したら早くあなたのサービスを使いたい、試したい、情報を得たいのです。使うまで時間がかかったり長引く手続きは避けるべきです。 (7)どうやってすぐにサービスを使ってもらうか? -登録だけされて使われない、といったケースはよくあります。登録が終わったらすぐにユーザーに使ってもらえるようにどんなことをすればいいのかを考えましょう。 (8)どんな特徴、機能をユーザーが登録したあとに強調するか? -ユーザーが登録した後に何ができるようになったのか、きちんと強調して伝えてあげましょう。 (9)ユーザーが怖いと思っている点は何か?どうやって取り除くか? -sign-up後にユーザーが不安に思うようなことがあるか考えてください。それを取り除くメッセージなども検討してみましょう。 4.ユーザーマーケティング ここまでで、ランディングページを作りあげるまでの企画はできました。次に検討するのは「どこにあなたのサービスを使いたいユーザーが生息しているのか?」です。 つまり、マーケティングアプローチです。 (1)あなたのサービスのユーザーが知りたがるyoutubeやビデオを5つまとめる -Youtubeであなたのサービスに関連するキーワードで動画を検索してみましょう。 (2)あなたのサービスのユーザーが知りたがる記事を5つまとめる -はてなブックマークやNaverまとめで人気になっている記事を探してみましょう。 (3)あなたのサービスのユーザーが知りたがるサイトやページを5つまとめる -あなたのユーザーが頻繁にアクセスしているサイトやどこでしょうか?Facebookでしょうか?比較サイトでしょうか?それともその他のコミュニティでしょうか? (4)あなたのサービスのユーザーに関連するTwitterアカウントを10人まとめる -業界の有名人でなくてもサービスに関連することをつぶやくユーザーを見つけてチェックしておきましょう。 (5)あなたのサービスのユーザーに関連する個人ブログを5つまとめる…