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ヒートマップ

【Ptengine】「直帰したユーザーは何故、直帰してしまったのか」を分析できる機能を実装しました

直帰

みなさん、こんにちは。Ptmindの小原です。 新機能実装をしたのですが結論から言いますと「直帰・非直帰でのセグメントができる」ようになりました。多数のユーザー様から以前からご要望いただいていた機能ですが、やっと実装できました。大変お待たせしました。   直帰でのセグメントの素晴らしさ さて、何故それほど直帰・非直帰でのセグメントが欲せられていたのかを説明します。ヒートマップが利用されるシーンの中でランディングページ(以下、LP)での利用がやはり多いのです。というのも高い広告費用を払って集客したLPにおいてのCVRが少しでも改善すると広告のROIが非常に高まるからです。仮に1000万円の広告費を払っていて、CVRが倍に改善できれば同じ広告費で売上は2倍になります。これは会社としての利益率が高まるということで、単純にマーケティング部署だけでなく会社としても非常に重要な項目となります。 そこでPtengineのヒートマップを利用して、LPに来たユーザーを分析するわけです。どこをよく見ているのか、どこがクリックされているのか、これらから非常に多くの情報を得ることができます。このあたりについてはいろいろなところでお話させていただいているので今回は触れません。直近にWeb担当者フォーラムで行ったセミナーの記事がありますので、そちらをご参照ください。 CVRが2倍に! データを活用したサイト改善によるROI向上手法とは | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2017 Autumn | Web担当者Forum https://webtan.impress.co.jp/e/2018/01/24/27707   これらの分析手法に「直帰・非直帰セグメント」を入れることで新たな情報を得ることができます。直帰してしまうユーザーはスクロール率という観点から行くと大きく3つにわかれます。 1.ファーストビューでスクロールせずに直帰してしまう 2.途中までスクロールして直帰してしまう 3.最後までしっかりみて直帰してしまう 実際はLPへのリピート訪問回数であったり、流入元(どのような広告から来たのか、メディアはもちろん広告クリエイティブも)によって大きく変わりますし、さらに熟読度合い(アテンションヒートマップ)の違いもあります。実際の運用シーンから考えるとたくさんのパターンが存在していることになり、パターン毎にヒートマップをセグメントしそれぞれを分析したり比較する必要があります。今回はこちらも割愛します。 それでは1つずつ見てみましょう。   1.ファーストビューでスクロールせずに直帰してしまう ファーストビューで直帰してしまうというのはかなりの問題が発生していると考えられます。というのも少なからず何らかの形でサイトに来ているので、商品やサービスに興味があってきているはずです。それにも関わらずすぐに直帰してしまうということは、「思ってたのと違う」ということが発生しているのです。例えば「体に良い!」というようなクリエイティブで集客して、LPのファーストビューでは「安い!」を押しているとずれがあって、自分の欲しい情報ではないと判断されて即離脱する可能性があります。そのような情報の非連続性がもたらす離脱は、流入元との掛け算で分析することで対策が見えてくるでしょう。 ほかにも離脱理由はあるでしょう。「どうも作りが安っぽいサイトで危なそう」みたいなことを感じた経験はありませんか?このようにいろいろな可能性はあるのですが、即離脱の原因は間違いなくファーストビューに課題があります。ここが改善できるだけで大きな効果を生みやすいといえます。   2.途中までスクロールして直帰してしまう 1のファーストビュー問題を解決できると次はコンテンツの中身へとユーザーは移動していきます。LPの中で自社のサービスの良さであったり、そもそも何故必要なのかといったようなことを徐々に啓蒙していくわけですね。ただ、その過程で離脱してしまう。これはどういうことかというと、1と近しく、自分の欲しいものではないな、自分とはマッチしないなということを与えられた情報の中で判断しているということです。商材としてマッチしないということであればそれはそれで仕方のないことです(全員を満足させるような製品・サービスは存在しないと僕は思います)。しかし実はマッチしているにも関わらず離脱されているようであればそれは問題です。伝えたい・伝えるべき情報がクリエイティブの問題で伝わっていなかったりします。そもそも流し読みする方も多いので、見逃されている可能性が高いのですね。だからこそクリエイティブの工夫が必要になり、そのあたりは先のWeb担当者フォーラムにて触れていますのでご参照ください。   3.最後までしっかりみて直帰してしまう 最後まで見てくれる方は少なくともかなり興味を持っている方と言って良いでしょう。2で行うべき工夫をすることでこの方達のCVRをあげられる可能性も高いです。ただしいろいろと検討してから購入に至る人も多いため、離脱している可能性も高いです。ということはこのような方々にはリターゲティング広告で継続的な繋がりをしておく必要がでます。この方達だけにリタゲ広告は有効的です。その際にですが、LPにてよく見られていた内容(製品・サービスの特徴や価格等)をリタゲ広告のクリエイティブに利用すると良い結果が出たという事例があるので検討してみてください。  ちなみに最後までスクロールしたのとよく見たのは同義ではありません。スクロール率は高いけど流し読みされているか、スクロール率が高くよく熟読されているという2つのパターンが想定されます。これは滞在時間を見て判断しましょう。Googleアナリティクスの場合、ページの入りの時間の差分から滞在時間を取得しているため直帰されてしまうと滞在時間が取得できないのですが、Ptengineだとヒートマップを取得している関係で、正しく取得することができます。その点でもPtengineで比較することは有用です。 正確なページ滞在時間の計測で改善を進めよう! | Ptengine Blog goo.gl/9vgs8t   まとめ というわけで3つの見方について見てきました。今回新たに実装された「直帰・非直帰セグメント」ではそのサイトの直帰ユーザー非直帰ユーザーをセグメントできるだけで、そこから情報を読み取らなければなりません。上記で1~3まで記載しましたが、Ptengineのヒートマップではあくまで直帰部分がわかるだけで、特定の場所までスクロールした直帰ユーザーを抽出するものではありません。ということは1~3のようなことは、別LPや別のセグメントでの比較でしかわからないのです。例えばあるLPにおいて1のファーストビューでの直帰が多いのか少ないのかは、そのLP単体をセグメント無しではわかりません。他のLPと比べてファーストビューでのスクロール率が大きく減っている、ある広告流入とくらべてこの広告流入はファーストビューで離脱されずらい、ということが初めてわかってこのLPは1の課題にあたっているな、このLPは3が多いのでリタゲの効率化が重要だな、となってきます。 このようにセグメントは分析にあたって非常に有用です。その中で新たに実装された「直帰・非直帰セグメント」は非常に有用です。ぜひご活用ください!

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サイト改善のやりっ放しを無くすためのアーカイブ機能をPtengineに実装しました

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こんにちは、Ptmindの小原です。 長らくサイト改善業界?におりますが、サイトでのABテストが一般化してきているように感じています。様々な簡易的に利用できるABテストツールが登場し、さらにGoogleにおいてはGoogle Optimizeという無料でABテストできるサービスが展開されています。以前はABテストは先進的な予算の豊富な一部の企業だけが利用していましたが、ツールの無料化により様々な企業が実施することができるようになり、ABテストはキャズムを超えるのではないでしょうか。 参照:http://www.performics.com/author/andrewcummins/ その改善、アーカイブできてますか? さて、このように一般化するに当たっての課題があります。そもそもABテストの成功率は高いものではなく、何度もトライアンドエラーを繰り返しながら徐々にCVRを改善していくことが必要です。ABテストの進化によるトライすることは非常に簡単になりましたが、成功したり失敗したケースをしっかりアーカイブできているのでしょうか。専任で人が張り付き改善するのはいいのですが、その知見がその担当者のみにたまり、その方が転職してしまうと、後任の方があとからまた知見のない状態で行わなければならない、なんて話が聞こえてまいります。そもそも成功したときにだけ注目がされがちですが、「見出しの内容を機能ベースからソリューションベース」に変更したけど有意差(効果)がでなかったというような情報自体が有用なのですね。けれどもそういったことはなかなかアーカイブされない。そうするとあとから転職してきた方が、見出しはソリューションベースでないとだめだ、といってABテストをまたすることに成りかねません。失敗も含めたデータは非常に有用なのです。   とはいえ面倒なアーカイブ そうはいっても現場は大変です。兎に角やることが多い。施策をまわさないと成果にはつながらないので、自然とPDCAが回らなくなりひたすらDoになります。リソースが豊富で暇ですなんて企業はなかなかいないですがから、よっぽどデータドリブンな文化が根付いた企業でないとDoで終わっちゃいます。これは仕方がない部分があるなと思います。   そこで開発してみました というような背景もあり、Ptengineに過去のサイトをアーカイブ化する機能をβ版ではありますが実装しました。 Ptengineは実際のサイトを呼び出し、その上にヒートマップを計算して描画するという仕組みになっています。というのもX軸Y軸の座標だけでヒートマップを取得するとデバイスのサイズにより改行等がされるため、特にスマートフォンでは大きくヒートマップがずれてしまうのですね。そこでPtengineでは実際にhtmlソース上でどこがクリックされたのかを取得し、ヒートマップを描画する際にはそのデータを元に、実際のサイトのhtmlソースのどのタグの上にヒートマップを出すか計算しているのです。これにより精度を保証してます。   さて、そのような仕組みからサイト改善やリニューアル前のデータは実際の過去サイトを呼び出す必要があったのですが、リニューアル等をすると改善前のサイトが存在しなくなってしまうため、過去サイトのヒートマップを見る場合、最新のサイトの上にヒートマップが描画されるという課題がございました。そこで今回、サイトリニューアルや改善前のサイト情報をすべてPtengineに取り込み、その過去のサイト情報でのヒートマップを見たい場合はこちらを呼び出せるようにしました。この機能により実質的にサイトのアーカイブ化ができることとなったのです。   サイトのアーカイブとそのヒートマップが確認できるように つまり、サイトのアーカイブがボタン一つでできるようになり、さらにそのヒートマップも分析できるようになったということで、非常に気楽にアーカイブおよび分析ができる環境が整ったということになります。今までのPtengineはサイトでの行動データの可視化というソリューションであったのですが、そこだけではなく利用ユーザーのサイト改善の運用部分もお手伝いすることができるようになりました。   ぜひぜひアーカイブ化してご活用いただけたらと思います。 ※現時点ではファーストプラン以上の方だけがご利用いただけます。 細かな利用方法は下記からご参照ください! https://help.ptengine.com/ja/heatmaps/historical-heatmaps  

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2017年最新版 ヒートマップツール導入・活用事例

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    こんにちわ、ワッキーです。 久々の更新すぎて気がついたら2017年最初の記事になってしまいました。 最近忙しくてなかなか記事を書く時間がありませんでした(言い訳)。すみません。 今回はヒートマップツールをなぜ、導入したのか? また、 ヒートマップツールを使用してどのようにWEB改善を行ったのかなどの、活用事例をご紹介いたします。 実際に様々な企業にお伺いさせていただいてインタビューさせてもらったのですが、どこのオフィスもとても綺麗でした!(羨ましすぎるぜ)   ヒートマップツール事例のご紹介の前に私の個人的な意見を少し語らせてもらいます。((((;゚Д゚))))))) そもそもヒートマップツールをご存知の方やまだ知らない方など様々な方がいると思いますが、結論から言わせていただくと、 ヒートマップツールは業務上絶対に必要なツールか?と言われると私は正直あってもなくても困らないツールだと思っています。 なぜなら、WEB分析などは無料のGoogle Analyticsを使えば費用もかからず行えてしまうからです。 この世の中本当に色々な無料ツール〜有料ツールまで様々なツールが溢れていますよね。 ではなぜ? 無料のGoogle Analyticsだけでなく、ヒートマップツールも導入するのか? それは、Google Analyticsでは計測できないユーザーの興味関心部分やサイト内での動きの可視化ができ、 Google Analyticsでは可視化できない部分をヒートマップツールで可視化することにより もっと深い部分でのコンテンツ改善であったりCVRの改善ができるからです。(もちろん他にも用途は様々あります) それってつまり、 コンテンツが改善されCVRが上がれば売上は必然的に今より上がりますよね?そういうことなんです。   現状のサイトに課題を感じていなかったり、もっと売上げを伸ばすためのサイト分析を行うという事を必要としてない場合は、 何度も言いますがヒートマップツールは絶対に必要というわけではないと個人的には思います。 しかし、 なぜ!お金を払ってまで良いWEBサイトを作るのか?? なぜ!わざわざWEB分析を行うのか?? なぜ!UI/UXなどWEBサイトの改善を行うのか?? なぜ!A/Bテストを実施するのか? それは全てWEBサイトからの売上げを伸ばすためではないでしょうか?? 様々なツールが溢れかえっている中で、本当に必要なツールってほんの一握りだと思いますが 逆に、必要では無いけど現状をより良くするツールは星の数ほどあると思います。 ヒートマップツールは星の数ほどの中の1つの手段だと思ってください。 その中で、 実際にヒートマップツールを導入し、どう活用し・どんな効果があるかを 事例を元に皆さんにご覧いただければと思います。   ヒートマップ事例 RIZAP株式会社 ライザップゴルフ、ランディングページの改善でお問い合わせ件数が167%に! 入力フォームの入力完了率は2.6倍に! https://www.ptengine.jp/casestudies/rizap/ これまでの課題 アクセス解析では離脱率や直帰率しか計測できないので、改善のための材料が不足 担当する業務が多岐にわたり、時間がない中で、最適化を進めないといけない Ptengineを選定した理由 ヒートマップの色の定義などが明確で、ツールの価値が優れている 簡易的な指標レポートもあり、一覧性があって見やすい Ptengineへの評価 ランディングページの最適化を日々実施している 問い合わせ件数のコンバージョン率が167%に 株式会社ドワンゴ デザイナー主導でPtengineを導入! 「客観的データを使って検証し改善する」というデザイナーの意識改革ができた! https://www.ptengine.jp/casestudies/dwango/ これまでの課題 ABテストツールを先に導入していたが、仮説と検証のためにヒートマップが必要だった。 データ分析のためにサーバーログを使っていたが、データ取得に時間がかかる上に、担当者によって集計方法に違いが有ったりなどした。 Ptengineを選定した理由 必要十分な機能と導入しやすい価格 すでに利用しているABテストツールとの連携 Ptengineへの評価 ABテストとPtengineを組み合わせて、詳細な分析が可能に チームメンバーの間で共通認識を持ちやすくなった デザイナーにデータによる検証からの改善という意識が根付いた 株式会社オプト 類似ツールの中でもコストパフォーマンスは圧倒的! クライアントに対し、制作前に立てた仮説をヒートマップで証明できるので、説得力ある提案ができます。 https://www.ptengine.jp/casestudies/opt/ これまでの課題 クライアントのランディングページやWebサイトでヒートマップを使いたい 他社製品を併用しているが、料金体系が複雑 Ptengineを選定した理由 料金体系(他社は利用料とレポート代金が分かれていた) グループ会社「ソウルドアウト株式会社」の担当者から、Ptengineを勧められた Ptengineへの評価 制作前に立てた仮説が、ヒートマップで証明できるようになり、クライアントを説得しやすい 改善のためのヒントが得られる 株式会社ニューズピックス スマホファーストのメディアの新しい分析・評価 ヒートマップが可視化するユーザー行動が、コンテンツの新しい指標になっています。 https://www.ptengine.jp/casestudies/newspicks/ これまでの課題 スマホファーストのメディアとして新しい指標が必要だった。 他の解析ツールでは得られない記事単体の読まれ方を知りたかった。 Ptengineを選定した理由 導入により、読み込み速度が遅くならないこと。 利用できる機能と価格。 Ptengineへの評価 記事単体がどう読まれているのかがわかるようになった。 複数の部署で活用する人が増えてきた。 株式会社ニュートン 直感的にわかるから、店舗担当者も活用 想像以上にユーザーの期待やニーズが見える。Web施策においては無くてはならないツールに。 https://www.ptengine.jp/casestudies/newton/ これまでの課題 店舗担当者のWeb施策の理解度を上げたい。 Googleアナリティクスをベースにした数値のレポートでは、店舗担当者まで届かない。 Ptengineを選定した理由 複数ドメインを一括で管理できる契約形態。 わかりやすいユーザーインタフェース。 Ptengineへの評価 店舗担当者が積極的に活用、提案するようになった。 ユーザーの動きを見て、Webサイト内の情報を改善できるようになった。 株式会社Project […]

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【第3回:ヒートマップ勉強会】CVにつなげる!クリックヒートマップの使い方

クリックヒートマップ

ユーザーがCVする際に絶対にしている行動、それが「クリック」です! そんなクリックの履歴を見れるのがクリックヒートマップですね クリックヒートマップってなに?という方はこちらを御覧ください! 【第1回:ヒートマップ勉強会】 ということでヒートマップ勉強会最終回はクリックヒートマップについてです 早速ですが、クリックヒートマップを分析するときにはポイントがあります それがこちら 「クリックされているところにリンクが貼ってあるかどうか」 です。 まずはリンクが貼られていないところがクリックされていた場合から解説していきます!   リンクが貼られていないところがクリックされていたら   ptengineではリンクがされていない箇所のクリックも記録が残ります そこから逆算して、リンクされていない箇所がなぜクリックされたのかを考える必要があります たとえばこちら。 ptengineのウェブサイトのとある一部分です こちらをクリックヒートマップでみてみると リンクがされていない丸い緑の表記もクリックされていることがわかります このことから以下のような仮説をたてることができます!   ・ユーザーに「緑のボタンを押すとそれぞれの説明ページに飛べるはず」と思わせてしまった ・そもそも下にある説明ページに飛ぶためのボタンがわかりづらいのかもしれない   ウェブではクリックしているのにリンクがないということは大きな機会損失につながります なのでリンクがないところがクリックされているかどうかを知ることはとても重要です そしてこのときの分析ポイントは以下のようになります! この2点から分析することで、このような機会損失を減らす事ができます   リンクを張っているところがクリックされていなかったら クリックヒートマップを使った際に一番気になるのがこちらですね せっかくリンクを貼ったのにクリックされていない場合です この場合のクリックヒートマップ分析には「マーケティングに関わる問題」と「サイト構成の問題」という大きく2つの観点から分析していくことができます マーケティングの問題はウェブサイトだけでなくFACEBOOK広告などのターゲティグ広告などを行った時に、そもそもターゲティングしていた層があっていないという可能性から起こります。 なのでターゲット層(集客層)を見直す必要があります   そしてサイトの問題ではさらにイメージの問題とボタンの問題という2つの観点から考えます たとえば以下の様なクリックヒートマップがあります 左の黄色で囲んでるところにクリックが集中していますが、ここにはリンクは載せていません 逆にリンクが載せてある右の黄色の囲みはクリックはされていません ですがクリックがされていない右の黄色の囲みには「ENTRY」の文字があるため、ユーザーはリンクが貼ってあることが予想できます それでもクリックがされていないのは、このボタンを押した先に望んでいるものがないとユーザーが判断した結果ということです これではCVにつながりませんので改善する必要があります   ボタンの問題はボタンのデザインや配置がユーザーの想像と違うためクリックされないため起こります なのでこちらはデザインや配置を変えることが改善につながります   ということで以上が3回の内容でした! これまでのヒートマップ講座のをまとめる以下のようになります   第一回スクロール到達率=サイトの現状把握・仮説提案でサイト全体の魅力をあげる 第二回アテンションヒートマップ=ユーザーの集中度合いからコンテンツを改善・精査につなげる 第三回クリックヒートマップ=ユーザーのクリックの動きでCVにつなげる   ということで3回ともお読みになってくださった皆さん有り難うございました! ヒートマップ講座終了です! もっちでした 【第1回:ヒートマップ勉強会】スクロール到達率でユーザーの動きを把握しよう! 【第2回:ヒートマップ勉強会】:ユーザーにとって魅力的なコンテンツにするためのヒートマップ活用術

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【第2回:ヒートマップ勉強会】ユーザーにとって魅力的なコンテンツにするためのヒートマップ活用術

ヒートマップ

Webサイトと紙媒体の大きな違い、それは公開後もコンテンツをバージョンアップできることです! ということでヒートマップ勉強会第二回は「今からでも遅くない!ユーザーにとって魅力的なコンテンツにするためのヒートマップ活用術」でした スクロール到達率について学んだ第一回はこちらからどうぞ:【第1回:ヒートマップ勉強会】スクロール到達率でユーザーの動きを把握しよう! では第二回のレポートです。   アテンションヒートマップでコンテンツ改善提案をしよう   -コンテンツ改善におけるアテンションヒートマップ活用3つのポイント- アテンションヒートマップは、ユーザーがスクロールを止めた地点のブラウザの真ん中の位置の滞在時間を計測して、長い時間見られたほど、赤色・黄色・緑色・青色という順番で表示しているものでしたね なのでユーザーの興味関心がダイレクトに表示されます。 けれどもアテンションヒートマップの活用にはいくつかのポイントがあります そこで今回はアテンションヒートマップを正しく読み取る3つのポイントを中田さんから教わりました!   アテンションヒートマップを正しく読み取る3つのポイント   アテンションヒートマップはスクロール到達率と比較する アテンションヒートマップをみると色ばかりに目が行ってしまいますが、スクロール到達率と見比べながら全体の何割が見ていて、その何割がどれくらい集中して見てくれたのかと考えながら分析していく必要があります たとえば以下のような事例があります この写真だと上部は緑色なので、ユーザーが集中して見ていることがわかります ただ横のスクロール到達率をみてみると、緑色の部分だけでも100%から85%、74%、68%とユーザーが離脱している事がわかります なので緑色の部分でも下部の「他社との比較」は集中して見られている部分でもありますが同時に離脱も招いているので、コンテンツとしては残しますがページの上部に表示すべきではないということがわかります   スクロール到達率が低いところこそアテンションヒートマップの色を確認する たとえば以下の様な事例があります この場合スクロール到達率が28%のところが赤くなっているため、ユーザーが集中して読んでくれていることがわかります なのでこの箇所はユーザーが気になる情報があるのにもかかわらずスクロール到達率が28%と低いため、もしかしたらせっかくのCVの機会を逃している可能性があります そのためこのような機会損失を防ぐためにも、スクロール到達率が低い箇所のアテンションヒートマップの色は確認しましょう   部分ではなく全体で読み取ること ページ全体でアテンションヒートマップを見ていくと明るい色の部分に規則性がある場合があります たとえば以下のような事例だと 薬の成分や飲み方などの”薬の信頼性”についてユーザーの興味があることがわかります なので”薬の信頼性”のコンテンツを増やすとCVが上る可能性があることがわかります。 このようにアテンションヒートマップを見る際は一部分ではなく全体を俯瞰して見ることで、ユーザーが求めているコンテンツがわかることもあります   以上、アテンションヒートマップを用いたコンテンツ改善についてでした!   【関連記事】 【第1回:ヒートマップ勉強会】スクロール到達率でユーザーの動きを把握しよう! 【第3回:ヒートマップ勉強会】CVにつなげる!クリックヒートマップの使い方    

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【第1回:ヒートマップ勉強会】スクロール到達率でユーザーの動きを把握しよう!

ヒートマップ

「スクロール到達率だけでここまでわかる!—解析の第一歩はスクロール到達率からー」 突然ですが、ptmindインターン生は弊社解析コンサルタントの中田さんから3回に渡って「ヒートマップ解析」を教えていただけることになりました! ヒートマップ解析がうまくできないという方はぜひ参考にしてください! 記念すべき第一回はブログを題材にしたヒートマップ解析についてです。 まずはスクロール到達率の使い方を話す前に、ブログにかかわらず解析で必要なことから教えていただきました。   解析で大切なこととは? [そのサイトの目的を認識すること]です。 ウェブ解析ではそのウェブサイトの意義によって解析の解釈が変化します。 たとえば、ECサイトではどんな商品がクリックされているのかを知ることはとても大切ですが、ブログサイトは商品を販売しているわけではないのでクリックされている箇所の確認の優先度は高くありません。 このような違いがあるので、まずは何のために作られたページなのかを確認する必要があります。   ヒートマップ解析でつかう3つの指標 -スクロール到達率・アテンションヒートマップ・クリックヒートマップについて- ヒートマップ解析を行う前に、ヒートマップ解析で使用する指標を確認しましょう   スクロール到達率とは? 計測対象のウェブページを訪問したユーザーが、ページのどこまでスクロールしたかを知るための指標です。 ユーザーが、伝えたい情報が書いてあるエリアにブラウザで到達しているかを確認することができます。   アテンションヒートマップとは? ユーザーがスクロールを止めた地点のブラウザの真ん中の位置の滞在時間を計測して、長い時間見られたほど、赤色・黄色・緑色・青色という順番で表示しているものです。 ユーザーが伝えたい情報をちゃんと読む、または見ているかを確認することができます。ただしじっくり見る必要のない「空白」「大きなフォントの見出し」「すぐに意味がつかめる大きめの写真」の部分は赤くなりにくい箇所なので注意が必要です。 またヒートマップの出し方は使用しているツールで異なるので、滞在時間から算出する方法とは異なる方法のものもあります。気になる場合は使用しているツールの会社さまにお問い合わせください。     クリックヒートマップとは クリックされた回数が多い箇所は赤色になり、以下、黄色、緑色、青色、として表示されます。リンクが貼られていない箇所がクリックされた場合でも、クリックの記録は残ります。 ユーザーが、何らかのアクションをしているかを確認することができます。   スクロール到達率を使って現状認識・仮説提案を行おう! いよいよ実際の解析です。 まずはこの2つの記事を見てください この2つの写真、どこが違うかわかりますか? クリック数も違いますが、写真の右側に表示されているスクロール到達率の下がり方も大幅に違います。 左の写真の例では96%から89%とスクロール到達率の低下が小さいです。 このようなスクロール到達率の低下が小さい場合解析は以下のようなことがいえます。 という仮説提案が行えます。 今度はスクロール到達率の低下が大きい記事の解析です。 右の記事だと英語の羅列の部分でスクロール到達率が100%から74%まで下がっています なのでこの右の記事をまとめると という仮説提案が行えます。 なので、ブログ解析で仮説提案を行う際にはまずファーストビュー+スクロール到達率を使ってみてください!   第二回は「ヒートマップを用いたコンテンツ改善」です!    もっちでした 【おすすめ記事一覧】 【第2回:ヒートマップ勉強会】:ユーザーにとって魅力的なコンテンツにするためのヒートマップ活用術 【第3回:ヒートマップ勉強会】CVにつなげる!クリックヒートマップの使い方  【関連記事】 ・【実例】サービス紹介記事はどのように見られるのか?分析からわかった5つのこと ・ベンダーだから知っているヒートマップツールの選び方 ・事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第8回スマホサイトの直帰率を下げる21の現実的な方法 中田吉彦 東京商工会議所、日経BP社、広告代理店を経てから日経BPコンサルティングで約8年半の間、企業や中央官庁・独立行政法人・自治体、大学など、約80のサイト改善コンサルティングを担当。2014年、株式会社Ptmindビジネスソリューション部長 兼 チーフコンサルタント就任。  

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【実例】サービス紹介記事はどのように見られるのか?分析からわかった5つのこと

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こんにちは。マーケティング担当のつなぎです。 Ptengine Blogでは自分たちで利用していたり、良さそうなサービスを紹介しています。 本日はこのPtengine Blogで過去に書かれているサービス紹介記事のうち、2つの記事をピックアップし、「どのように読まれているのか?」「どこに注目されているのか?」を分析しました。 具体的にはPtengineのヒートマップを使って分析し、どのような知見が得られたのかを明らかとします。 ※今回はPCのヒートマップのみを紹介しています。 ヒートマップとは? 記事の分析の前にヒートマップで何がわかるのか?ご存知ではない方もいらっしゃると思うので簡単に紹介しておきます。 Ptengineのヒートマップには2種類の機能があります。 クリックヒートマップ 1つはサイトを訪れた方がクリックした箇所をサーモグラフィーで表示するクリックヒートマップです。 クリックが多ければ多いほど赤くなります。上図だと右上にクリックが集中しているのがわかります。 リンクがある箇所がクリックされるのは当然で、ヒートマップを使用しなくても分析は可能ですが、リンクがない箇所はヒートマップを使用しなければ表示する事はできません。 サイトを作成した側が意図しない動きを簡単に見える化できるのもヒートマップのもつ特徴の1つです。(リンクがない場所をクリックされた無駄クリックなど) アテンションヒートマップ 2つめはサイトを訪れた方が注目した箇所をサーモグラフィーで表示するアテンションヒートマップです。 アテンションヒートマップは注目された順に赤>緑>青という色で表現されます。 サイトを見ていると、じっくり読む箇所はスクロールを止めて読みますよね?スクロールを止めているセクションの滞在時間をサーモグラフィーで表示しています。 一方、自分に興味がない箇所や知っている箇所などはスクロールを止めずに流し読みするかと思います。こういった箇所は青くなります。 これも数値ではわからない部分ですので、特にブログなどを運営されていて記事中のどの部分に興味を持っているのか?を簡単に知りたいと思う方は非常に重宝すると思います。 過去記事「マーケ担当でもお手軽にLPがつくれるペライチを試してみた!」を分析してみた 4月20日に更新した簡単にLP(ランディングページ)が作れるサービスの「ペライチ」を紹介した記事です。 マーケ担当でもお手軽にLPがつくれるペライチを試してみた この記事ではペライチを使用してLPを作成する手順から実際にLPが完成するまでを紹介させていただきました。 1. クリックヒートマップ まずは記事のファーストビューから。 前回もLPが簡単につくれるサービスを紹介しましたが、関連として紹介しました。 そこのリンクにクリックが集中し、赤くなっています。これはブログの回遊を促すものなので率直にクリックされていると嬉しいです。 ペライチのサービス紹介の部分です。 こちらもペライチに興味を持った方がペライチのWebサイトのリンクをクリックし赤くなっています。ツールの魅力を紹介した記事でしたが、興味を持って遷移してくれています。さて、注目してもらいたいのは、リンクの上にある画像のクリックです。 こちらは「ペライチ」のWebサイトのファーストビューをキャプチャして貼り付けているのですが、ペライチのサイトではYoutubeのプレーヤーが設置されており動画でサービスが紹介されています。 その「再生ボタン」の箇所がクリックされています。 クリックした方は「クリックできる」と思いクリックされたのかと思われますが、キャプチャなので実際はクリックしても当然動画が再生されるわけではなく画像が別タブで開くだけです。 これはクリックした方の思惑とは別の挙動をしたので、クリックした方にとっては「なんだよ…再生できないのか」となります。 訪問者の満足度を上げるためにも、このようなことがないように記事を作成しなければなりません。 キャプチャとわかるようなストーリーが必要ですし、飛ばし読みしているユーザーには、画像の示し方でキャプチャだとわかりやすくする必要がありました。 2. アテンションヒートマップ クリックヒートマップの所でも紹介したペライチの紹介の部分です。そこそこ見られていることがわかります。 クリックヒートマップの所でも紹介したペライチの紹介の部分です。 ここも青くならず見られていることがわかります。 ここで注目してもらいたいのは、右端に表示されているパーセンテージです。これは「スクロール到達率」という指標です。これはこのブログに訪問した方のうち、その部分までスクロールした方はどのくらいなのかを割合で表示します。 サービス紹介の部分まで全体の81%の方に見て頂いているということです。逆に残りの19%の方は、ここまでに離脱してしまっているということになります。 途中で離脱してしまった方は、途中で興味をなくしたと考えられるため、スクロール到達率がどの部分で大きく減ったのかは非常に重要となります。 LPの作成手順や方法を紹介している箇所です。 この辺りはところどころ緑にはなっていますが、ほとんど青くなっていて読み飛ばされている事がわかります。作業的な部分なので、やはり、この辺は流し見する方が多いことが考えられます。 記事のほぼ最後の箇所です。 ページの作成が終わり実際にページができました!と紹介している所ですね。 これまでの作業的な部分では青が多かったのですが、ここは緑になっており、よく見られています。 大抵、ページの下部にいけばいくほど青くなるのですが「ペライチを使ってどんなLPができたのだろう?」と興味をもった方が多かったのでしょうか。 やはり具体的な事例が好まれることがわかりました。 スクロール到達率を見ると、40%の方が記事の最後まで読んでくれた事がわかります。 記事は読んでもらう事が目的だと思うので、記事の最後の箇所のスクロール到達率を1つのコンテンツの評価とすると良いかもしれません。 更にここで注目すべき箇所は真っ赤になっている箇所。 ここは個人的にペライチに対して気になった点などを書いた箇所です。記事の最下部にも関わらず、かなり注目されています。 これは実際の使用感や、これからペライチを使用してみようかな?と思った方がAmazonのレビューを見るような感覚で見られたといえます。やはり実際に使う前にそのサービスの事を知りたいですよね。実際に使用した者にしか分からないような情報などは、注目されるコンテンツです。 過去記事「マーケ担当だけでイケてるバナーを無料で簡単に作れるCanvaを使ってみた」を分析してみた 2記事目は4月21日に更新したイケてるバナーを簡単に作れる「Canva」を紹介した記事です。 マーケ担当だけでイケてるバナーを無料で簡単に作れるCanvaを使ってみた  この記事ではCanvaへの登録からバナーの作成まで紹介させていただきました。 ペライチの紹介では作業的な部分は読み飛ばされていましたがこの記事でも同じ動きが見られるのでしょうか?? それではどうぞ! 1. クリックヒートマップ ファーストビューから見ていきます。 マーケ担当だけで何でもできてしまうツールというくくりで同じ部類に入るのでLP作成のInstapageとペライチを紹介していますがこちらも関連記事とあわせてクリックされています。 しかし…右端のスクロール到達率ですが、88%から一気に78%に減少していて「こんにちは。マーケ担当の繋です。」の部分で、10%減少しています。 「またおまえか。」と思われている可能性が高いのでしょうか…正直ヘコみますね(泣) おそらく実際のところはファーストビューの画像がよくなかったので離脱したと考えられます。 次はCanvaの紹介の部分です。 CanvaのWebサイトへのリンクにクリックが集中していますね。こちらでもサービスへの誘導がうまくできていて安心しました。 こちらはバナーが完成した後の記事の最後の箇所です。 この記事では実際にCanvaを使いバナーを作成し、作成したバナーをこのブログのサイドバーに設置してみました。 上図を見てみると枠で囲んだバナーがクリックされていますが、よく見ると、あれは「この位置に設置しました」というスクリーンショットです。記事内で「Canvaで作成したバナーをみなさんクリックしてください!!とお願いしたところ、スクリーンショット上のバナーがクリックされてしまいました… 意図した動きとは違った行動をされることがこちらでもやはりありました。丁寧にわかりやすくコンテンツを用意しなければなりません。 2. アテンションヒートマップ 次はアテンションヒートマップです。 今回はファーストビューがあまり見られていないですね… 先ほどのペライチの記事ではヘッダーを除いて緑になっていたのですが記事タイトルの箇所以外は真っ青です。 Canvaのサービスの紹介文言の部分だけ緑、赤くなっています。 特に赤くなっている所は「画像を作るためのイケてる素材もたくさん用意されています。ローカルに保存されている画像をアップして作ることもできます。」という特徴を紹介している部分です。 端的にこのサービスはどういうものなのか?という事を知れる情報の部分を要所要所で見ていく方が多いのでしょう。 思い返してみると自分も無意識のうちにそういった読み方をしているのかもしれません。 さて、ペライチの記事では作業的な部分はほとんどが青くなっており、流し読みされているような感じでしたが今回はどうでしょうか。 はい。ほとんど同じでした。 1つ参考になりました。 「サービス紹介記事の登録方法や利用シーンの箇所は流し読みされる」 ただし、この登録方法等の部分ではスクロール到達率が大きく下がっている箇所はありませんでした。大きく下がっていないという事は登録方法や利用シーンの紹介の部分も必要な部分であったと考えられます。 バナーが完成し、このブログのサイドバーに設置した箇所です。 やはりこの箇所はこれまで青ばかりだったのが一転して緑一色になっています。 ペライチの記事もそうでしたが、分析してみて思ったのが「このサービスで何ができるのか?このサービスを使うとどういったものができるのか?」という部分に非常に興味を持たれた方が多かったという事です。 サービスの紹介系の記事では、この何ができるのか、という部分が注目を浴びやすく、そのサービスを使うかどうかに影響を与えている、といえます。 当然ですけど。当たり前ですけど。 この記事の最下部まで読んでくれた方は36%でした。ペライチの記事と比較するとやや少ないですね… また更に注目してもらいたいのが、赤くなっている箇所です。この箇所もペライチの記事に続き、Canvaの気になった点を 書いた部分が赤くなりました。 やはりそのサービスの個人的な評価や不満点などサービスをレビュー部分は興味を持たれる傾向があります。 まとめ 2つのサービス紹介記事からわかったポイントを下記にまとめました。 ※サンプル数が2記事と少ないので、今後もアップデートして分析していきます。 サービス紹介記事を最後まで読んでくれる割合は約40% 記事の書き方により意図しない箇所へのクリックが発生してしまう スクロールの到達率の下がり方を見ることで、サービスの利用方法や 利用シーンなども必要な部分だとわかる そのサービスを使用すると何ができるのか?が注目される サービスを使用したレビューが注目される 今回の内容は自社サービスの紹介でもいかせますし、メディア運営企業の記事広告であったり、アフィリエイトサイトでも活きてくると思います。 […]

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ベンダーだから知っているヒートマップツールの選び方

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こんにちは、事業戦略部の小原です。 我々が提供しているアクセス解析ツール「Ptengine」はGoogle analyticsのような基本的なアクセス解析機能とヒートマップ機能があります。 ヒートマップ機能は簡単にいうとページ内でのアクセスしたユーザーの行動をサーモグラフィで見える化するものです。 こちらのデータを元にサイト改善をすることで効率的な運用ができ、またユーザーはこんなところに興味を持っていたんだ!と いった知見を得るためにも利用できます。 さて、こういったヒートマップ機能はいくつかのツールベンダーが提供はしています。では実際にどのように選べばいいのでしょうか。ついつい料金やどのような機能があるかで判断しがちですが、それだけだと落とし穴があります。実際に開発して提供している我々だからこそわかる切り口で、注目すべき点についてご案内します。 ヒートマップは精度が命 ヒートマップはそのデータを元にサイト改善等、アクションにつなげるために利用します。 もしその元となるデータの精度が低いようであれば、利用する意味は全くないどころか、悪影響すら与えかねません。 そのためどのような形でヒートマップが計測されているかを理解する必要があります。 通常のヒートマップは座標で計測をしています。画面の左上から右へ◯ピクセル、下へ△ピクセルの部分をクリックしたと認識します。そちらに対してクリック数が多ければそちらの色が赤く表示されるようになります。 しかしこの方式でのヒートマップは特にスマートフォンにおいては上手く計測することができません。スマートフォンは色々な解像度の画面があります。例えば下記を見てください。 130×330の部分にタッチをしていたとします。下記はiPhone4のサイズですが、こちらの場合日付の後ろにタッチされたということになります。 しかしiPhone6となると下記のように、日付よりも下のタイトルの部分がタッチした場所になってしまいます。 なぜこのようなことが生じるかというと、多くのスマホサイトが様々な解像度のスマホに対応するために可変になっているからです。 例えば横幅によってテキストの改行される場所が異なるということを考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 つまりスマホのように解像度が違うサイトですと、座標を利用したヒートマップは全く役立たなくなります。 もちろん今回はスマホサイトが顕著なのでこちらを取り上げていますが、PCサイトでも同様のことが起こっています。私達は元々スマホ専用のヒートマップツールとしてスタートした経緯もあり、実はこの問題にはかなり悩ませられました。 現在は座標も使いますが、タッチした場所のHTMLソースに対してタッチしたと認識させているため、このようなことはありません。どのようにヒートマップ計測をしているか確認をしてみて、座標のみであればこのような可能性があることを理解した上で利用しましょう。 ヒートマップの表示速度 意外とツールの選定時に気が付かないのがヒートマップの表示速度です。 ヒートマップはたくさんのユーザーのタッチ場所を表示させるので膨大なデータを扱っています。そのため都度大量の計算を行い表示をさせるので、PVや滞在時間といったような数値と比べてどうしても時間がかかってしまいます。 これはどうしようもありません。しかしこの時間があまりに長すぎると嫌になりませんか? 例えば管理画面の前で待っていられるレベルならいいですが、数分以上待っても表示されないツールもあるようです。 私達のツールももう少し早くなってほしいとは言われますが、データ処理にはかなりの人数とサーバーをさいて対応しているので、早さには自信があります。 選定時には値段と機能ばかりをみてしまい、実際に使ってみたら時間コストがかかりすぎて運用に耐えないなんて話にならないよう、導入前に実際に表示時間を知っておくことが重要です。 セグメントの利用 ヒートマップを単純に見えるのもいいですが、様々なセグメント毎のヒートマップを見ることができるとより深い分析ができます。 例えばコンバージョン(CV)した人のみのヒートマップであれば、CVする人はどのような部分に興味をいだくのかということがわかります。 また特定の広告からきた人のヒートマップを見ることができれば、何故この広告は効果があるのか/ないのかの分析ができるようになります。Ptengineでは様々なフィルタリング機能があるので、深い分析が可能となっています。 まとめ というわけで、なかなか選定時には気が付けないが重要な3点を上記にあげさせてもらいました。 1ツールベンダーが言っている内容なので、その辺りを踏まえた上で活用いただけたらとおもいます。しかし、少なくとも上記を検討した上で選んでいただければ、後々困る機会は減るんじゃないかなと思います。

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コンテンツマーケティングにも活かせる!ヒートマップの様々な利用シーン

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こんにちは、Ptmindの小原です。 本日プレスリリースでもご案内したとおり、Ptengineのアカウント登録数が4月中に2万件を突破しました! Ptengineは2013年7月にローンチし、ユーザー様の口コミにより大きく成長ができました。そして利用ユーザー数が増えるにつれ、Ptengineの使われ方(用途)も増えてきました。 当初はサイトの訪問者の使い勝手を良くするための、UI/UXの最適化のために利用する企業様が多かったのですが最近は下記のような形が増えています。 ランディングページの最適化 コミュニケーションコストの削減 メインのアクセス解析ツール コンテンツの評価指標 ランディングページ(LP)の最適化 様々な企業がリスティング広告やディスプレイ広告等、多大な広告費をかけてサイトにユーザーを連れてきています。 その際に、より購入や問い合わせしてもらいやすいよう、商品ページとは別にランディングページ(LP)をご用意されています。こちらのLPでのコンバージョンレート(CVR,購入率)が高まれば高まる程、広告の費用対効果が高まります。 わかりやすく非常に単純化した例を下記にあげました。 例 月のネット広告費:1000万円 LPのコンバージョンレート:1% 広告経由の売上:1億円 ↓ 月のネット広告費:1000万円 LPのコンバージョンレート:2% 広告経由の売上:2億円 こちらはあまりに夢の様なお話ですが、CVRが少しでもあがると売上がガガッとあがります。ヒートマップを元にしてサイト改善をして広告費用対効果をあげようという使い方です。 コミュニケーションコストの削減 制作会社と発注主、上司と部下という関係において、どうしてもパワーバランスが偏ってしまいます。 例えばサイト制作において発注側は商品への理解があり顧客像もよく見ていることから、制作会社より適した情報の提供内容を 知っていると発注側は思いがちです。 一方で制作会社側は様々なサイト制作に関わってきた経験から、よいデザイン、よい情報提供方法に自信があります。ただし、サイト制作側はパワーバランス上、強く自分たちの意見が言いづらいのです。 ここでもしヒートマップがあると、この部分は見られていないのでよくない、ここはよく見られていてニーズが高い、 といったように実際のユーザーのアクションを元に意見を言い合えるようになります。結果的に両社間でのコミュニケーションコストが減ることとなりました。 このようにヒートマップをそれぞれの立場を超えてコミュニケーションできる叩き台として利用する企業が増えています。 メインのアクセス解析ツール 通常の企業はGoogle Analytics(GA)をメインで利用するのが一般的かと思います。 とりあえずGAを入れておくという感じでしょうか。 一方でデザインや機能がよく変更されたりするので、また使いやすさを意識したデザインになっていないので、ある程度使いこなさなければなかなか有効的に活用しづらいのが課題です。 Ptengineはネットビジネスに参戦したばかりの方でも利用できるように、デザインに力をいれています。そのため、GAをメインに利用するのではなくPtengineをメインに利用していただけるユーザー様が増えてきております。 コンテンツの評価指標 コンテンツマーケティングが非常に盛んになってきているかと思います。 そうすると費用対効果やKPIといったあたりで、なんらかの指標が必要になります。わかりやすいところとしてPVやソーシャルシェア数があります。ただしインバウンドマーケティングという観点からいくと、そのコンテンツがユーザーの課題解決につながっていなければなりません。 タイトルに惹かれて思わずクリックしたユーザーが、初見で内容がいまいちと思い、実際にはコンテンツを読んでいなかった可能性はあります。 その場合、PVは最適な指標とはなりえません。 そこで本当にコンテンツが読まれたのかを把握するために、ヒートマップや※スクロール率が利用されるようになりました。 ※どの部分までユーザーがスクロールしたかを測るもの。 特にメディア企業ではライター毎のヒートマップ比較を行ったり、自分の記事のヒートマップを見て記事のPDCAを回しています。今後はオウンドメディアが増えるに従って、より質の高いコンテンツを作成する必要性が高まることからヒートマップを利用したPDCAを実施する企業が益々増えてきそうです。 おわりに というわけで、いろいろなPtengineの使い道が増えてきたなぁと感じています。 「こんな風に活用しています!」といったお話や「こういった形で利用したいけどなんとかならないですか?」というご要望があればぜひぜひご連絡いただければ幸いです! 窓口はこちらのお問い合わせページからお気軽にどうぞ!

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事例で学ぶヒートマップ読み解き講座:第8回 スマホサイトの直帰率を下げる21の現実的な方法

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今回は、弊社のヒートマップ分析の経験で分かってきた、主にBtoCスマホサイトの直帰率を下げる21の鉄則をご紹介します。 特にECサイト向けの鉄則を多くご紹介します。「鉄則」と言っても、「うちのサイトには当てはまらない」というものもあるかも知れませんので、是非、貴社独自のリストに進化させていってください。 1. 「ファーストビューに何かビジュアルが必要」は思い込み。 限られたファーストビューのスペースをCV(コンバージョン)に直接つながらないイメージ画像で使うのは無駄です。イメージを伝えるだけのビジュアルを削除したらCVが上がった事例が複数あります。ただし、CVよりブランディングということであれば、イメージ画像も重要な要素となります。 2. ファーストビューにカルーセルを置かない   あまりクリックされないのに、大きく場所を取ってしまいます。 3. ファーストビューに必要な情報と機能をいったん入れる。ファーストビューは、iPhone5を基準に考えると最大公約数的な設計ができる。   ファーストビュー以外は滝のように流し読みされるサイトが多いためです。 4. 画面を2列でレイアウトする時は、CVに繋がる重要なボタンを右側に置く。   右手で持って、親指でタップしやすいほどCVR(コンバージョンレート)が上がる傾向にあります。 5. 初めてサイトに来た人向けの入口をファーストビューに置いて目立たせる スマホサイトは、面積の制約から、どうしてもゴチャゴチャした印象を与えてしまいます。初めてサイトを訪れた人にとっては、やさしくないスマホサイトが数多くあります。「初めての方はこちら」という導線をしっかり目立たせる必要があります。 6. 最初に目的別の入口を分けたら、後は一本道で誘導 いろいろリンクを並べても、ユーザーを惑わすだけです。「シンプルな導線」「少ないクリック」が鉄則中の鉄則。寄り道をさせない、離脱をさせないことがCVRアップに繋がります。 7. 小見出しと本文は、短ければ短いほど良い 他のことをしながらスマホを使うシーンが多いので、だらだらした文章は読まれません。長い文章だと、途中まで読んだところで電車を乗り換えたら、何を読んでいたか忘れてしまうということも多々あります。 8. 「支払方法」「配送について」「返品について」などサポート系のコンテンツが整っていないと、CVRが下がる。導線も分かりやすい位置に 「有名ブランド+激安」で検索して買い物をする。銀行振り込み。商品はいつまでたっても送られてこない。こういことはいまだにしょっちゅう起こっています。もちろん読者のみなさんのサイトがそんなサイトでないことは分かっていますが、サポートコンテンツの作りこみ度と導線の分かりやすさが、ユーザーに安心感を与えます。 9. リアル店舗への誘導もCVと考えるなら、「店舗情報」の導線はファーストビュー内に入れるべき フッターに掲載しているから大丈夫というのでは、ページが長くなることが多いスマホ向けサイトでは、ユーザーに負担を掛けます。 10. 「購入履歴」への導線も分かりやすい位置に。   あちこちのECサイトで買い物をしてまわっていると、「アレをどこで買ったか忘れた」という事態が発生しやすいものです。また、同じ商品をリピート購入したい場合、「購入履歴」がショートカットになります。 11. 「ランキング」「レコメンド」が効果があることは多数のスマホサイトで実証済 「カテゴリー」はもちろん必要です。それ以外にCVにつながるのは、 「ランキング」「レコメンド」。アパレルなら、「コーディネート」がCVRアップに貢献します。 12. 「お気に入り」機能は是非実装したい スマホは「何かをしながら」あるいは「途中で中断される」というシチュエーションで使うことが多いものです。気になる商品(コンテンツ)があったら、お気に入りに入れられるようにしておかないと、電車を降りた瞬間に忘れられてしまい、機会損失となります。 13. Twitterなどのソーシャルボタンは必須 スマホはPCに比べてブックマークの管理を面倒に感じるユーザーがいるため、「ブックマーク代わりにツイート」というユーザーもいます。もちろん、ソーシャルボタンがあれば、拡散効果も期待できます。 14. 時間が無いユーザーが多いスマホだからこそ、サイト内検索機能は必要。   スマホはPCよりも急いで目的のコンテンツにたどり着きたいユーザーが多いものです。サイト内検索機能を実装しましょう。 15. 「こだわり」「特長」などが読まれていないなら、それは導線が悪い 「こだわり」「特長」を読んでくれたユーザーがリピーターになります。それが読まれてないとなると、導線を改善する必要があります。 16. スマホのリテラシーが高いユーザーに合わせてUIを設計してはいけない スマホのリテラシーが高いのは、スマホユーザーの一部の人たちです。今のUI(ユーザーインターフェイス)をターゲット層が理解してくれるかどうかは、ユーザーテストで調べてみるのが一番の近道です。 17. 入力フォームの入力項目は、これ以上削れないというところまで削ったか? PCより入力が面倒なスマホは、とにかく入力のストレスを極限まで減らすことがCVRアップに直結します。「必須」でない項目は、削除してください。 18. 入力フォームで選択肢にできる項目で、文字入力をさせていないか? スマホの文字入力でストレスを感じない人はいません。選択肢にできる項目は、全て選択肢にするべきです。 19. 入力フォームの入力欄とボタンは、十分大きいか? ただでさえストレスを感じるスマホでのフォーム入力は、ボタンや入力欄が小さいことで、ストレスが何倍にもなり、離脱へと繋がります。 20. 入力フォームの確認画面は、ブラウザの「Back」で戻っても入力内容は消えないか? ブラウザのBackボタンで戻って、入力内容が消えてしまうと、離脱してしまうユーザーがいます。 21. 入力フォームのエラー表示は、極限まで分かりやすく   なぜエラーになってしまうのかが分からなければ、ユーザーは離脱する他ありません。よくある、「全角文字しか受け付けない」という問題も、英数字は半角も受け入れるようにできるとよいでしょう。

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