【Ptengine】「直帰したユーザーは何故、直帰してしまったのか」を分析できる機能を実装しました

みなさん、こんにちは。Ptmindの小原です。

新機能実装をしたのですが結論から言いますと「直帰・非直帰でのセグメントができる」ようになりました。多数のユーザー様から以前からご要望いただいていた機能ですが、やっと実装できました。大変お待たせしました。

直帰

直帰でのセグメントの素晴らしさ

さて、何故それほど直帰・非直帰でのセグメントが欲せられていたのかを説明します。ヒートマップが利用されるシーンの中でランディングページ(以下、LP)での利用がやはり多いのです。というのも高い広告費用を払って集客したLPにおいてのCVRが少しでも改善すると広告のROIが非常に高まるからです。仮に1000万円の広告費を払っていて、CVRが倍に改善できれば同じ広告費で売上は2倍になります。これは会社としての利益率が高まるということで、単純にマーケティング部署だけでなく会社としても非常に重要な項目となります。

生ハムの値段から考える、「成城石井」「カルディ」の戦略の違いとは?

最近都心部では「おしゃれスーパー」であるカルディと成城石井が人気があります。筆者もよく利用するのですが、いつ店舗に入ってもレジに人が途切れたことを見たことがありません。一見すると似たようなスーパーに見えますが、戦略面でどのような違いがあるのでしょうか? 今回は生ハムの値段から考えてみます。 生ハムの値段はどう違うのか 生ハムは両者にとって、目玉商品の一つであり、店頭に置かれていることも多いです。 値段は成城石井の方が2倍以上高い値段設定になっています。 両者のECサイトの商品ページを見ると分かりますが、 https://www.seijoishii.com/d/77127 https://www.seijoishii.com/d/77127 成城石井の生ハムの原材料は 原材料:豚モモ肉、食塩 添加物を使わずに品質第一で製品開発を行っていることがわかります。 それに対してカルディでは値段で勝負をしています。普段であれば食べることができない生ハムを、カルディであればお得に買えるイメージを作ってそうです。 つまりコスパならカルディ、本物の生ハムを買うなら成城石井、ということですね。 生ハムの値段だけ見ても戦略が違うことが分かってきました。さらに深掘りするために会社の概要を分析していきましょう。 会社の概要は? 2013年のデータですが、カルディの方が少し売り上げが高いようです。 店舗数はどうでしょう。 2015年のデータではありますが、店舗数はカルディの方が圧倒的に多いです。 都内にいる方は成城石井を見かける機会が多いので、意外な結果かもしれません。 売り上げ高はそんなに変わらないのに、店舗数は3倍ほど違います。出店戦略に違いはあるのでしょうか? 出店方法は違うの? ・成城石井 都市部に集中して出店している ・カルディ ほぼ全地域に出店している ということが分かります。生ハムの値段が高い成城石井では都市部に出店を出店させているのは、比較的お金に余裕がある人、ビジネスマンなどをターゲットにしてそうです。 成城石井の出店の仕方をもう少し深く見てみると、 やっぱり都市部の中でも駅の近く(2分以内)に出店が集中しています。 カルディは郊外のイオンモールなどに積極的に出店するようにしているので、家族連れでも生ハムを安く買えるようにしていそうです。 他の商品はどうなっているのでしょうか? 宣伝方法はどう違うの? 大きく打ち出しているのは二つ。生鮮食品とプライベートブランドです。 成城石井ではいつ行っても野菜や総菜などの食品が置いてあります。仕事終わりの女性の方に利用してもらうように店舗設計を行っています。 また最近プライベートブランドも、力を入れています。 他の食品スーパーと連携を行って、成城石井ブランドの展開を始めています。(http://www.asahi.com/articles/ASJ3K55ZDJ3KULFA019.html) 成城石井は独自食品、高級食品を強くしていく戦略のようです 続いてカルディの製品分析です。大きく打ち出しているのは三つ。輸入製品、コーヒー製品、季節ものです。 ・コーヒー製品 カルディコーヒーファームの名前の通り、看板商品です。レジ前にずらっと陳列してあり、並んでいる間に買いたくなってしまうお客さんもたくさんいそうです。また店頭でコーヒーを配布しているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか? ・輸入製品 ワインなどのコーナーも充実しており、パスタソースからインドのカレーまで世界各国の食材が揃うようにしている。 ・季節もの クリスマスやハロウィンなど季節に合わせて陳列を変化させていることも特徴の一つです。訪れるたびに店内の雰囲気が変わることも多く、来る人をいつでも楽しませるお店にしています。 カルディは誰でも気軽に楽しめるお店造ることを戦略にしているようです まとめ ・成城石井は高価格、独自路線 ・カルディはコスパ重視、誰でも気軽に楽しめるお店 同じように見えるお店でもターゲットやお店造りに違いがあるのが面白いですね。筆者も参考にしていこうと思います。では。    

【インフォグラフィック】もし日本が月額11万のベーシックインカムを導入したら

「ベーシックインカム」、最近話題になっていますますね。 否決されましたが、スイスでは月額30万円のベーシックインカムを導入するかを国民投票で争いました。 日本でもベーシックインカムを採用するかの議論がこれからさらに盛り上がってきそうです。 でもベーシックインカムってそもそも何、、?という方も多いのではないのでしょうか? そこで今回は日本がベーシックインカムを導入した時、何が起こるのかインフォグラフィクスでまとめてみました。     まとめ 最後は少し強引なオチになってしまいましたが、上に書いたように結局やってみないと分からない、といのが現状だと思ってます。もちろんベーシックインカムを実現するためには財源の確保や高齢者からの支持を受けられるかどうかなど、課題は山積みです。 少しでも議論を呼ぶことが大切だと思うので、最後にアンケートを載せました。よろしければご回答よろしくお願いします!   出典 厚生労働省:http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-4.html 財務省:http://www.zaisei.mof.go.jp/num/detail/cd/3/ PewReseachCenter:http://www.pewinternet.org/2014/08/06/future-of-jobs/ BIEN:http://www.basicincome.org/news/2016/05/europe-eu-poll-basic-income-support/ 計算方法 ・月額11万円は、フィンランドのBIの計画にならいました。 ・月額11万円の場合、年間で約150兆円。 ベーシックインカムは国民が最低限度の生活をするための制度。 現在最低限度の生活を保証する制度は基礎年金、生活保護、失業保険、医療保障などがあるが、 医療保障は使用する時に求めらるので、ベーシックインカムでカバーできない範囲であるので、除外。社会保障費は年間で100兆円ほど使われているが医療保障費を除くと60兆円。 国家公務員については、行政職員を半分に減らした場合、5兆円の削減。 残りの85兆円を消費税や法人税、相続税などで賄う必要がある。 ベーシックインカムは雇用者の労働意欲を下げる可能性があるので、法人税等は合意が得られにくいと判断して、消費税、相続税に絞った。