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航空券比較サイトでは読み込み中の時間をどうやって待ってもらえるか?

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通信技術の発達でユーザーがローディングに待つ時間は日に日に短くなっています。はるか昔のInternetExploerのようにいつまでも終わらないローディングバーを見る機会は激減したように思えます。

しかしwebサイトの中には他の複数の会社とのサーバー通信が必要となるものがあり、10秒から20秒ほど待つ必要があるwebサイトはまだまだ存在します。その中の代表格は格安航空券の比較サイトではないでしょうか?一度サイトを利用したことがある人はご存知だと思いますが、検索結果を見るまでに10秒ほどの時間がかかってしまいます。

この数10秒をユーザーにどのように待ってもらっているのか?

大手格安航空券の比較サイトを運営している、DeNAトラベル、スカイスキャナー、エクスぺディアの3社で比較してみました。

 

1.Denaトラベル

AnimationDena

検索結果ページに直接遷移せずに別途ローディングページを用意しています。直接遷移してしまうとローディング時間が長く見えてしまうため、あえて遷移数を多くしています。

またDeNAトラベルはホテルの予約サービスに強みを持っているサービスでもあるので、航空券と購入と一緒にホテルの予約もできることをローディングページで紹介しています。

検索結果は以下の通りです。遷移後のページでは改めてローディングする必要がないのでサクサク航空券を比較が可能です。

afterdena

 

2.スカイスキャナー

AnimationSky

スカイスキャナーでは検索結果ページに直接遷移する設計になっています。検索結果ページでは少しの時間ローディングのアイコンがグルグル回った後に、検索結果が半分ほど表示されます。残りの半分はユーザーが比較している間に検索が済まされるようになっています。(水色のバーで進捗が分かります)

何度か検索をしてみましたが、半分ほど検索された状態で最安値の情報はほぼ決まっています。これはスカイスキャナー側で最安値の可能性が高い航空会社を先に検索するように設定されているのでと思われます。

最終的な検索結果は以下の通りです。

afterskyscaner

 

3.エクスペディア

Animation

検索結果が徐々に表示されるようになっており、ユーザーに検索結果が更新されていることを視覚的に認識させるようにしています。読み込み時間が長いとエラーが生じているのではないかと勘違いをされることもあるので、読み込みが進んでいることを明示的に伝えるのは有効な手段であると言えます。

また読み込みが終了すると以下のような画面になり、読み込みが終わったことが視覚的に分かるようになっています。

afterexpedeia

 

結論

もちろんユーザーに待ってもらえるような仕組みは上にあげたUIだけではありません。例えばFacebook Messangerで相手が入力しているかが分かる表示も、ユーザーに待ってもらえる仕組みです。

どれが正解ということはありませんが、ユーザーに愛されて待ってもらえるようなサイトを設計をしていくことを心がけましょう。

 

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