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中国ECサイトTOP10ランキング・中国人コメント付

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スクリーンショット 2016-06-13 16.13.17

 

こんにちは。

最近中国のEC事情がものすごく成長してきているのをご存知ですよね。

これを機に、越境ECなどにも目をつけている人も多いのではないでしょうか。

中国の大手リサーチ会社のレポートによれば、中国全体のEC市場規模は2015年全体で、およそ2兆元、つまり約32兆円程(2016年6月レート・1元≒16円)となっています。

日本国内の2015年のEC市場が、13.8兆円と比べるとものすごい大きさですよね。

経済産業省のデータによれば、ここ数年で中国との越境ECの市場規模は1兆円を越すとの予測もあります。

一方で、中国のECサイトの具体的な内容をご存知でしょうか。

そこで、本記事では、シェア中国のTOP9のECサイトとCtoC市場No.1のサイトのそれぞれの特徴を、ランキングにしてまとめてみました。

弊社中国人スタッフ(上海出身20代女性)による、中国の一消費者目線としてのコメントも掲載していますので、併せてご参考ください。

それでは見てみましょう!

 

※括弧内はこちらのデータを参照した、中国BtoCのEC市場シェア率と2015年推定取引高です。

1位:Tmall.com 天猫商城 ・Tmall(63.5%・約20兆円)

tmall.com
https://www.tmall.com/

中国No.1のECモールであるTmallです。

2014年10月にニューヨーク証券取引所で上場したことでも話題になりました。

もともとは、阿里巴巴集団(アリババ)のタオバオの一部分であった「淘宝商城」を、名前を新しくさせ独立させたものです。

アリペイやカスタマーサービス、取り扱い商品の安心さと、売り手と買い手のコミュニティで、高い人気を誇っています。

日本館の出展もあるモールとなっていて、ユニクロ、資生堂、nissen等の大手日系企業も参入しています。

中国人スタッフコメント:

Taobaoのブランド品バージョンというイメージです。

高級品といったブランドということではなく、ちゃんとしたブランドを取り扱っています。

また、実店舗をもって出店している店も多くあります。

黒猫のキャラクターに好感を持っている人は多いです。

2位:jd.com 京东商城・京東・ジンドン(20.8%・約6.6兆円)

jd.com
http://www.jd.com/

ジンドンはTmallとならび、中国EC界の雌雄として君臨している企業です。

もとは、家電の通販サイトとして勃興したサイトですが、現在は幅広い商品を取り扱っています。

JDには中国最大のIT企業であるテンセントがアリババに対抗する形で出資しています。

2014年5月にアメリカのナスダックに上場しました。

顧客の利便性を高めるために自前の配送システムや、保証内容を強めています。

JDも日本館を設置しています。

中国人スタッフコメント:

電化製品を買う時は、まずはこのサイトをみることが多いです。

中国では多くの広告を出しています。

CEOが自分より10歳若い人と結婚し、ニュースになりました。

3位:Vip.com 唯品会・ウェイピンフイ(2.6%・約8300億円)

vip.com
http://vip.com/

中国最大のフラッシュセールのサイトのVip.comです。

Vipshopという会社が運営しており、ブランド服をメインに提供しています。

世界最大級のプライベートな特売サイトである、Vente-privee のビジネスモデルを参考にしたサイトです。

こちらは、2012年3月にニューヨーク証券取引所に上場しています。

会員数は他サイトと比べて多くありませんが、リピート率が高く、安定的な成長をしています。

中国人スタッフコメント:

CMなどで、有名人を使ったり、バラエティ番組やドラマのスポンサーにもなっており、広告にとても力を入れています。

かっこいいサイトのイメージを演出しているように思えます。

アウトレットでブランド品を安く買えるイメージです。

4位:Suning.com 蘇寧易購・スニン(2.5%・約8000億円)

suning.com
http://suning.com/

中国大手家電量販店のスニンが作った家電を主に取り扱うネットショッピングサイトです。

蘇寧電器という中国で始めての民営の電化製品店を扱う会社が運営しており、ここで培った信頼と実績を元に躍進を続けています。

日本ではラオックスを買収した企業としても知られています。

2016年6月にアリババ傘下のタオバオが19.99%の株式を取得しました。

こちらも日本館を設けています。

中国人スタッフコメント:

日本で言えば、ビックカメラのようなイメージです。

シェアトップの家電量販店なので、安全にショッピングを楽しむことができます。

5位:gome.com.cn 国美在线・グオメイ(1.5%・4800億円)

gome.com.cn
http://gome.com.cn/

スニンと並ぶ家電中心のショッピングサイトのグオメイです。

1987年創業の国美電器が運営しています。

グオメイも日本館を開設しています。

ビックカメラが国美電器および国美日本株式会社の協力体制のもとに中国に進出しています。

中国人スタッフコメント:

グオメイは家電量販店大手でスニンと並ぶECサイトというイメージです。

価格帯もスニンと同じくらいで、こちらも安心して購入できます

6位:dangdang.com 当当网・ダンダンワン(0.9%・約2900億円)

dangdang.com
http://dangdang.com/

書籍をメインに取り扱う、中国版のAmazonのようなサイトの当当網です。

現在では幅広い製品を扱っており、当当网のマークの小箱で配送されています。

Peggy Yu氏とLi Guoqing氏が中国・アメリカのVCとともに、日本からはソフトバンクが出資した、ジョイントベンチャーとして創業されました。

こちらもニューヨーク証券取引所に2010年12月8日に上場しています。

中国人スタッフコメント:

本といえば当当网というイメージがあります。

本の種類がとても豊富で、発送も早く、時々ディスカウントセールも行っており、使い勝手が非常に良いです。

7位:yhd.com 1号店・イーハオディエン(0.8%・約2600億円)

yhd.com
http://yhd.com/

ウォルマートが子会社化して運営しているECサイトのyhd.comです。

紐海電子商務が経営していた1号店にウォルマートが2011年に20%出資、2012年に過半数株式を取得、2015年に完全子会社化しています。

食料品と消耗品の取り扱いに強く、一定金額以上での都市圏送料無料のショッピングも顧客に受けています。

中国人スタッフコメント:

ウォルマートが買収したことで知りました。

本格参入をしたばかりなので、使っているユーザーを周りであまりみた記憶はありません。

8位:Amazon.cn 亚马逊中国・アマゾン(0.8%・約2600億円)

amazon.cn
https://www.amazon.cn/

皆さんご存知のアマゾンの中国版・Amazon.cnです。

Kingsoft Officeで有名なKingsoftが作ったJOYO.COM(卓越網)という当時中国大手の書籍・音楽・ビデオ販売サイトを、2004年にAmazonが75億ドルで買収して出来ました。

このサイトとは別に、アマゾンは1位のTmallにも出店しています。

Amazon.cnにおいても日本館が設けられています。

中国人スタッフコメント:

あまり中国国内では使われていないイメージがあります。

サイト設計があまり馴染みのないような形で、掲載商品も比較的少ないように思います。

たまに洋書などの本を買うことはあります。

9位:jumei.com 聚美优品・ジュメイ(0.4%・約1300億円)

jumei.com
http://jumei.com/

化粧品分野で大きなシェアをもっているのが、Jumeiです。

その他にも、女性向けの衣類や、食品なども取り扱っています。

こちらもニューヨーク証券取引所に上場しています。

日本からは、@cosmeで有名なアイスタイルの傘下が販売提携契約を結んでいます。

中国人スタッフコメント:

非常にPRがうまくて、認知度が高いです。

CEOはカリスマ性のあるLeo chen氏というイケメンな人で、自身でテレビCMに出演して話題になりました。

海外コスメを多く取り扱っており、値段は高い一方で、女性からの支持があついです。

番外編:taobao 淘宝・タオバオ

taobao.com
https://world.taobao.com/

CtoC市場で文句なしの最大手がtaobaoです。

2003年にTmallと同じアリババが開設したオンラインショッピングモールです。

中国国内のCtoCシェアのおよそ80%を占めています。

会員数はおよそ5億人以上で、掲載商品数も10億点以上と、規模感で圧倒しています。

中国人スタッフコメント:

食品、衣類、電化製品、家具等、幅広く取り扱っており、ほとんどの中国人はtaobaoを利用した経験があるはずです。

何かを買い物したい時には、とりあえずtaobaoを見ます。

一方で、売り手に自営業者が多いため、粗悪品やニセモノなどが出まわっており、気をつけてショッピングをしています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

TOP9のBtoCのサイトと、CtoC最大手のサイトを紹介しました。

やはり、中国での人気ECサイトは『取引の安全性』の要素が大きいですね。

日本もいくつかのサイトで存在感を出しているのも印象的です。

この他にも、Unionpayで知られる中国銀聯が開設する中国銀聯在線商城でも日本館を設置しています。

これからの中国EC市場戦略において、この記事が少しでもご参考になれば幸いです。

それでは。

 

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