LPOでコンバージョン数を増加 | 基礎知識や取り組み方、事例をご紹介

2020年05月15日

Takuma.Shibuya

WebサイトへのSEO対策や、広告施策により、Webサイトへの訪問数は増えたが、CV(コンバージョン)に繋がらないという悩みをお持ちでしょうか?
その悩み、もしかしたら、ユーザーのニーズ沿ったランディングページ作りが出来てないのが原因かもしれません。この悩みを、解決する方法がLPO(Landing page optimaization)です。この記事ではLPOの意味や目的といった基本的な説明と実際に成功した事例をご紹介します。

LPOとはランディングページを最適化する施策

LPOとは Landing page optimaization の頭文字を取ったもので、日本語に訳すとランディングページ(LP)を最適化するための活動という意味があります。ランディングページとは、広義にはサイトの訪問者が最初に訪れたページ、狭義には広告やSEOから流入したユーザーの商品購入等の直接的な利益を獲得するためのページを指します。この狭義のLPに対し、ユーザーニーズを元に内容やデザインを最適化することを、ここでは、LPOと呼びます。

LPOはユーザーニーズに寄り添いながら取り組む

LPOを進める上で、大切なことは、訪問者に関するデータや情報の分析、収集です。

ランディングページに訪れたユーザーの最終ゴールは「購入」や「資料請求」などのサイト内におけるコンバージョンです。潜在的、顕在的な悩みや不安を抱えるユーザーが広告文を読み、「もしかしたら...」と希望を持ちながら訪問します。そのため、他のページよりもランディングページの内容はユーザーのニーズに寄り添う必要があり、どれだけ、寄り添えたかでその後のコンバージョン数に影響します。

そのため、訪問するユーザーの理解はLPOに取り組む上でも最重要項目とも呼べます。

ユーザーの定量、定性的なデータをアクセス解析やヒートマップツールで分析しましょう。その後、Webサイトにどのようなユーザーが訪問してほしいか、読み進める中でどのような感情や認知の移動を起こしたいかを考えましょう。

LPOの目的はCV数を伸ばし離脱数を低下させること

LPOに取り組む最大の目的は、コンバージョン数を増やすことです。その過程として、ランディングページに訪問したユーザーの離脱率を低下させることが重要な指標となります。

例えば、Webサイトに1000人訪問し、100人しかコンバージョンしない場合、残りの900人は期待した内容とは違ったため、Webサイトから離脱したと判断できます。

離脱率の低下を目指すために、ユーザーニーズを分析し、どのようなコンテンツを解決策として配置するかを検討することでLPOに取り組みます。LPOに取り組み、Webサイトの離脱数を低下させることで、結果としてコンバージョン数の増加へと繋がります。

LPOの手法と成功事例をご紹介

ここからは、LPOに取り組むにあたっての、実際のやり方、成功した事例をご紹介します。

LPOはユーザービリティの改善が重要

LPに訪問するユーザーは広告に興味を持ち、購入を検討するために訪れます。そのため、ページを読みやすく、期待に寄せることが訪問してきたユーザーのために重要です。

訪問したユーザーを逃さないため、キャッチコピー、画像やクリックして欲しいボタンの言葉を複数用意し、1番CVにつながる組み合わせを検証するA/Bテストというものがあります。A/Bテストは現時点と何らかの変更を加えたテストパターンを比較し、より良い結果に繋がるパターンを検証する手法です。他にも、サイトの読み込み時間を高速化し、ユーザーにストレスを与えないようにする手法もあります。

オバマ大統領の選挙LPのCVRを40%増加させたLPO

元アメリカ大統領のオバマも大統領選挙で使用したLPでA/Bテストに取り組みました。選挙用の資金を集めるLPのキャッチコピー、画像やクリックして欲しいボタンの言葉の最適な組み合わせを検証した結果、元のCVRから40%増加し、コンバージョン数の増加に貢献しました。

この結果からも、コンバージョン数を増やすために、LPOがとても重要だとわかります。

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